基本紹介編集履歴
15/19
マーライオンがいるシンガポールの南に位置するセントーサ島
セントーサ島はアンダー・ウォーター・ワールドやマーライオンタワーなど、娯楽施設があり島全体がアトラクションと言うシンガポールの中にあるリゾート島。中心部から対岸のハーバーフロント (Harbour Front)駅まで地下鉄ですぐ、そこから島までモノレールで10分弱と、手軽に行けるリゾート。ホテルやビーチ・水族館等のアトラクションが整備されてリゾートの雰囲気が出ており、街中から脱した気分を十分に味わえる。何と、2011年にはユニバーサルスタジオ・シンガポールができるそうで、他にも将来的にはカジノもできるそう。
また、ここにもマーライオンがいて、本島にあるマーライオンよりかなり大きく、中に入ることができる。マーライオンの中にはエレベータがあり、開いている口の部分と、頭のてっぺんに登ることができる。マーライオンの頭の上にのぼると、ビーチが見える。高さ37mのマーライオンタワー、展望台があるがゴ ンドラでここまで移動してきた後に、わざわざここの展望台に上ってみようとあまり思わない方が多いよう。でも、シンガポールの高層ビル群の風景を見たい方 は、ぜひ上って見ること。他にもセントーサ島には海があり、すぐ西隣には工場地帯があるので、残念ながらそんなにキレイじゃないが、みんな楽しそうに泳いでいたりする。しかし、す ぐ目と鼻の先に停泊する船舶が見えるのが不思議な感じ。
島内は、トリムかバスで移動が便利で、入島料を払っているので、勿論すべて無料。マウントフェーバー駅が始発駅で途中の高層ビルにある中間駅を経由し、セントーサ島へ向かうことができるこのゴンドラ、普通のゴンドラの約2倍の料金を支払うと、ガラス面が下まである景色をよく見れるグラス・キャビンに乗ることができる。高所恐怖症の方は無理をせずに、普通のゴンドラに乗る事をお勧め。行きはモノレール、帰りはケーブルカー、入島料と島内のアトラクション3つが付いているセット券もある。
観光でシンガポールに数日だけ滞在する方が来るほどの場所ではないと思うが、たまの息抜きにはいい場所。
役立つ情報
・リトル・インディアからなら交通手段は、ケーブルカー、地下鉄、モノレール、タクシーなんでもあり。
・ケーブルカーは6人乗り。
![]() 観光客に人気のうちわ マーライオン内で景品でもらって持ってたところ、複数の外国人の注目の的に。 |
![]() Taste of Singapore セントーサ島内は、室内がほとんどなくて、カフェなどもほとんどがオープンカフェ。 |
他情報
![]() 水族館(アンダーウォータ・ワールド) ・館内に魚を触れるブースあり。 |
・アンダーウォーターワールド
利用時間 :9:00~21:00
休館日:無休
電話番号 :6275-0388
利用料金 :大人-$19.50/子供-$12.50(ドルフィン・ラグーンとのセット料金)
ホームページ:http://www.underwaterworld.com.sg/(日本語)
・バタフライ・パーク・昆虫博物館
利用時間 :9:00~18:30
休館日:無休
電話番号 :6275-0013
利用料金 :大人-$10/子供-$5
・スカイタワー
利用時間 :9:00~21:00
休館日:無休
電話番号 :6275-0013
利用料金 :大人-$12/子供-$8
・シネブラスト
利用時間 :10:00~21:00
休館日:
電話番号 :6275-0013
利用料金 :大人-$16/子供(4歳~12歳)-$9.50
・フォート・シロソ
利用時間 :10:00~18:00
休館日:
電話番号 :6275-0388
利用料金 :大人-$8/子供-$5