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カヤジャムで有名な「亜坤」コーヒーと相性抜群のトースト
シンガポールの定番朝食と言えばカヤ・トーストと言われる、卵やココナッツミルク、パンダリーフ、砂糖で作られたカヤジャムをカリカリトーストに塗り、さらにバターをサンドしたトーストパンが有名。この定番朝食を広めたと言われる「ヤ・クン・カヤトースト」は、1944年にシンガポールの地に開いたトーストカフェ。オーナーである、ロイ・ヤクンさんが、始めは小さな屋台で販売していたそうですが、すぐに話題になり現在では、シンガポールを始め日本、韓国、台湾、インドネシアにまで店舗がある。カヤトーストで使用される素材も、低コレストロールの卵や、防腐剤、着色料を一切使わないものだそう。
メニューは、コーひーとフレンチトーストにカヤジャムが定番ですが、セットもあり。コーヒーに入ってるのがスプーンでなくてレンゲということに驚くが、これも文化差異でまた面白みがある。日本にも支店があるが、本場の朝ごはんを是非。