基本紹介編集履歴
2/3
数百と種類ある紅茶づくしのシンガポールで生まれた由緒正しきカフェ
「TWG」という、シンガポールで生まれた由緒正しきカフェ。本店はラッフル・プレイス(RaffiesPlace)だが、オーチャード・アイオン(OrchardION)にもある。ラッフルズ卿が来て開拓してから、自由貿易港として発展してきたシンガポールは、もちろん紅茶やコットン、スパイスなどの交易も盛ん。そのうちのひとつとして、「TWG」が発祥したそう。
ティーリストには、ずらりと200種類くらいの銘柄が並ぶ。運ばれてくるポットは、ゴールドで可愛らしい。店内は、とても綺麗で、スタッフも礼儀正しいのが嬉しい。スタッフさんは、みんな丁寧で、スイーツコーナーのお兄さんですら、かっこ良く見えてくる。紅茶の味は、時間がたっても全然渋くならず美味しい。ハイティーをここで楽しむのも良いけど、こういうティータイムもお手頃で良い。