基本紹介編集履歴
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主(ぬし=旦那さん)が出張中、「一人暮らしの男子か!」と突っ込みを入れたいほど冷蔵庫が無残に空っぽなので、はてはて夕飯どうしたものかと思っていると、「夕飯一緒に食べない?」と天使メールがほいほい返事したところ「和食が食べたい」という私のリクエストまで聞いてくれておでんと牛タンを食べに行ってきました「三代目文治」というお店で日本にも日比谷にあるそうです。日本にもあるんじゃなくて、シンガポールにもあるのか。うむうむ。お客さんは日本人ばっかりで、ノーネクタイのサラリーマンが会社の話を日本語でしているのを横目でみると「ここはまるで日本」といわんばかりの雰囲気です。有楽町の居酒屋で仕事関係のおじさんたちと飲むために一生懸命、松田聖子と井上陽水の歌を練習して出かけた事を思い出し、懐かしく思いました おでんと揚げ出し豆腐。おでんがやさしい味でほっこりしました。おでんの大根を一口たべたとき、日本だなぁとオイシイを連呼日本にいたら、きっと居酒屋のおでんみたいにしか思わずに適当につついて終わりだったのかもしれないけど、異国にいるからこそ日本食に相対したとき、そこに「味わう」過程が加わるんだなぁと実感。 そして牛タン+とろろごはん。わたしは大学生になるまで焼肉屋で牛タンしか食べられなかったという、金のかかる子供だったので、牛タンは大好き。ぺろりと食べたあと、お腹がパンパンなことに気付く。。。満足の夕食あと、夜風に当たりながら歩きました。食べすぎた罪滅ぼしの運動です。ごめんなさいごめんなさい。シンガポールは21時に女二人で歩いていても全然平気な東南アジアです。 道にはシンガポールF1グランプリの準備が着々と進められていました。三代目文治#01-14/15MilleniaWalk9RafflesBoulevard,039596+65-6333-1516