基本紹介編集履歴
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明の時代に造られた中国江南を代表する庭園なんだけど、豫園の周りを
囲む“豫園商城”は、雑貨や工芸品や屋台が並び、遠い昔の中国に
タイムスリップしたかのような雰囲気。
イメージとしては、千と千尋の神隠しの世界かな。
ただ、雨なので、じっくり見て回る余裕もなく、路地裏も多くて
迷路のような豫園商城の中を地図を片手に迷ってたら、「シャネル、
グッチ、あるよ」とか片言の日本語で話しかけてくるニセモノ売りが
何人もまとわりついてきた。(地図=旅行者だしね)
冷たく振り払ってたのに、その中の女性の1人が「豫園?」と方向を
指差しで教えてくれたので、やっと、現在地を把握。
冷たくしたのに、なにげに親切な売り子さんだったのね。
途中、小龍包といえばココというくらい有名な“南翔饅頭店”を
発見したものの、有り得ないくらいの大行列。
100人以上は並んでたんじゃないかな?
それにしても、雨だというのに、どこへ行っても大混雑。
橋を渡って、豫園のチケット売り場にたどり着くのも、一苦労。







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