基本紹介編集履歴
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三国時代か続く歴史を伝えるお寺
「静安寺」は、南京西路に位置する仏教寺院。その歴史はなんと３世紀の三国時代に由来するという古いお寺なのだ。247年に呉の孫権により建てられたものとされており、その後宗の時代に現在の「静安寺」という名称になった。その後、洪水に悩んだ末場所を現在の場所に移したのが1216年のこと。そして1860年の太平天国の乱の際、戦火で倒壊するも１年後の1880年に再建される。
現代に入ってからは、「静安寺」を中心に交通網や主要道路がひかれ、ついに1979年に国務院から全国重点寺院のひとつに指定され、一部公開をはじめるようになった。天王殿の中には高さ3.9メートルの玉仏があり、中国最大である。
１７００年以上の歴史を誇る古いお寺ですがなにか新しい感じがした。
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