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伊勢丹の中にある名物「紅焼肉」が味わえるレストラン
上海での名物料理と言えば、小籠包と、これが上げられるでしょう。紅焼肉!紅焼肉とは、葱と生姜を油で揚げてから、皮付きの五枚肉を揚げて、紹興酒、醤油、砂糖などでで煮たものです。圓苑は市内に何店かありますが、今回は伊勢丹の中に入っているお店に行ってみました。出ました、紅焼肉!この照りがたまりません☆こってりのように見えますが、脂っぽさはあまりなく、パクパク食べることが出来ます。皮のゼラチン質の食感が堪らない料理であり、必ず温かいうちに食べねばなりません。玉子はオプションですが必ず付けた方が良いでしょう。こちらは、烏骨鶏入り薬膳スープ。日本で烏骨鶏のスープを食べると、ほんの一切れというのが普通ですが、これは、すごいごろんごろん入っていますよ!これほど、満足感をもって烏骨鶏を食べたのは初めてかも~♪車えびの団子。(ちょっと訳はおかしいですね)これはスープが本当に滋味深い。これは山芋のフリット。こちらのお店では、数少ない揚げ物です。なかなか素晴らしいお店です。上海に来た時に是非訪れるべきお店だと思います。