上海1号私蔵菜

Shanghai NO 1 Restaurant

 3.4/1人  |  人気指数 3,065

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mirakuruさんのMyノート

2010-12-23 14:27 編集

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今晩の予定としては、夕食と上海雑技の観賞。
ホテルから徒歩圏内(30分)にある会場のチケットをネットで購入して
おいたので、地図を片手に会場方面に向かいつつ、通り道にある目的の店を
探してたら、15分くらい歩いたところで“上海1号私蔵菜”を発見。
昔ながらの雰囲気を残す、正当派上海料理店なんだけど、入店してみたら、
思ったとおり、中国語でペラペラ話しかけられて、???。
なんとなく、そこに座って待っててって感じのジェスチャーだったので、
不安に思いながらも他の数組の客の横に座って様子見。
なぜか、他の客は必死にメニューを見て、料理名をメモってる。
そのうち、3P1と書かれたメモを渡されて、あぁ、なるほど、読めた。
オープン前で私たちが1番客ってことね(笑)
で、メモしてる他の客たちは、どうやらテイクアウト組。
読みどおり、夕方5時になったら、席に案内されて、ホッ。
英語も通じないので、注文方法は、指差しや事前に用意しておいたメモ。
こっちも必死だけど、若い店員さんも焦って大汗かいてた。
そりゃ、外国人の相手は緊張するよね(笑)


まずは、メモを見せて注文したジャスミン茶を飲んでたら、飲み物は?と
メニューを見せられたので、コーラとスプライトも注文。
全く冷えてない生ぬるいスプライトを飲んでたら、いきなり、本日のメイン、
グツグツに煮えたフカヒレの石焼スープが登場。
あぁ、これが本場のフカヒレスープかぁと思いながら、一口。
濃厚で独特な味つけは美味しいけど、食感は春雨みたい(笑)
でも、これだけの量のフカヒレが1000円くらいで食べられるのは、感動。
他にも、蟹のスープ、上海焼そば、炒飯と続き、なぜか、デザートの
マンゴースープが先に登場。
ちょ、若い店員さん、しっかりしてっ(汗)
と思ってたら、ベテランの店員さんのフォローが入り、出し忘れの豚の角煮、
小龍包、サービスのスイカも登場。
でもね、まだ昼の機内食がお腹に残ってて、すでに満腹で食べられない。
角煮も小龍包も、最初の方で出てきたら、美味しく食べられたのに・・・。
注文し過ぎちゃったことを後悔し、仕方なく、残すことに。
まぁ、中国じゃ、食べきれないほど頼んで残すのが一般的だしね。
会計したら、全部で3600円くらいだった。
これだけ食べて、1人1200円かと思うと、安っ。

 

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