基本紹介編集履歴
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吴中路×万源路にある「四川海底撈火鍋」
美味しいと聞いた話だったのでみんなでお初のお店となりました店内はとっても広く1階はお客さんがたくさんいました私達は2階に通されまばらなお客さんが1か所に集められて人口密度高っって感じ
席に着いてすぐ運ばれてきたデザートもう〆お上品な味のお汁粉 お上品な味の瓜まだ何も注文してないのにってこれいつ食べたらいいの注文はオーダー表に数字を書き込む方法でスープや野菜・お肉など注文すればいいのだが・・全て中国語表記でいまひとつ不安な感じでオーダー表を見ていると私達のテーブル担当のお兄さんが「僕にお任せ」と言わんばかりにペン持参でもお兄さん私達を目の前にして結構タジタジそれもそのはず私達決めるまでは全て日本語決まったらなんちゃって中国語が炸裂お兄さんなんちゃって中国語に悪戦苦闘でも嫌な顔1つしないで笑顔で対応してくれました取りあえず全品半分の量を注文して後から追加する事に(結局しなった・・)最初に運ばれてきたのはもちろん鍋のスープ辛いスープと辛くないスープを半分づつにしました辛くないスープは貝類のダシが出ていてつけダレ無しでも(と言う事に最後に気付きました)辛いスープはその場でお兄さんが袋からスープを出して辛さはその場で調整ここで私達辛さの素を入れ過ぎてタダ辛いだけの鍋にしてしまった失敗野菜やお肉やつみれやお餅などたくさん頼みましたつけダレはビュッフェ式でお好きな味・辛さ・薬味をチョイスして個々で作りますここでも私達「何にしよう~~」と迷っているとお兄さんが何処からともなく登場そしてお兄さんのつけダレ講座が開講されお兄さんの好きなつけダレを作ってもらったりしてたくさんのつけダレを作ってしまった・・・ここでもお兄さんは笑顔基本しょう油ベース+XOジャン油とピーナツ炒めお兄さんXOジャン油がお勧めだと言っておりましたこの後辛いスープの具をつけダレに入れたら全てが辛くなり鍋の味が分からなくなりました話をしながらゆっくり食べてる私達がとっても気なるご様子のお兄さんは鍋に具を入れに来たりお茶が少しでも減ったら足しに来てくれたりおしぼりを何度も換えてくれたりテーブルが汚れたらティッシュで拭きに来てくれたり至れり尽くせりでまるで私達はお子様・・・でもうっとおしいとはちっとも思わずだってお兄さん一生懸命私達の話を聞いてくれてそして笑顔そしてかわいらしいお顔そんなお兄さんの話をしながら鍋を完食したら中国らしい食後のおやつが登場花茶と多分クッキー(上)甘いポップコーン(真中)ひまわりの種(下)でもこの時点でお腹が一杯なのに突然フルーツの盛り合わせが運ばれてきました誰か頼んだのはたまたなんちゃって中国語で頼んじゃったのか運んできたお姉さんが「彼(お兄さん)がもう休憩に入るからごめんね&ありがとうってこれを」ってなんて素敵なお兄さんサプライズ万歳お腹いっぱいだけどおばちゃん達全部食べちゃうからねぇ~~~と完食いたしました休憩に入るお兄さんに手を振り辛い鍋を作ってしまった後悔も吹っ飛び絶対また来ようねと約束する私達中国系のお店でこんなに感激したのは初めてかもすべてお兄さんのおかげ次回からはお兄さんご指名で鍋を食べに行きたいと思います