85度C

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上海颱風さんのMyノート

2011-01-10 15:29 編集

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改革開放政策の最先端を突っ走る上海は何処から見ても資本主義国のよう。家電製品、洋服類はもとより高級外車まで街に溢れています。生活が洋風化するにつれ食べ物、御菓子類も洋風化して来ました。ということで、新旧菓子パン屋入り乱れての御客獲得合戦の様相が。[店舗編]先ずは先発洋菓子店Christine克莉絲汀メインはケーキですが菓子パン類も売ってます。次いで、後発パン屋BreadTalk面包新语パンが中心ですがケーキやヨーグルトも売ってます。最後は新興のパン屋 85℃ここもパンが中心ですが店内に喫茶コーナーがあり、ケーキも売ってます。[包装袋・クリームパンの値段編]では、先発洋菓子店Christine克莉絲汀のクリームパン。左のクリームパンが4.5元(=約60円弱)。右のチーズパンは5元(=約65円)。そして、後発パン屋BreadTalk面包新语のクリームパン。ラムレーズンとクリームが一杯のパン。1個8元(=約104円)。但し、生クリームではなくバタークリーム。更には、新興のパン屋 85℃下の草莓烛光(イチゴ燭光;イチゴ蝋燭の光)が7元(=約91円)上の草莓可'042;が6.5元(=約85円)ということで、先発のChristine克莉絲汀の値段設定に対して、新しい美味しいクリームパンをやや高めに売っている後発のBreadTalk面包新语。そこに、中間の値段で切り込みを図る新興のという構図が見えて来ます。Christine克莉絲汀とBreadTalk面包新语が1個1個包装してあるのに対して85℃は剥き出しのまま販売。袋も前二者の紙袋に対してポリ袋というコスト削減で対抗。一番苦戦しているのがChristine克莉絲汀ですがメインのケーキ類で持ちこたえている感じです。BreadTalk面包新语と85℃は拮抗状態の様子です。何事も商売は大変ですよね。良かったら、下記をクリックしてください。上海情報ブログランキング「上海日本語教師日記」http://blog.alc.co.jp/blog/honda2043を更新しました。「PPT」を紹介しています。「開国後の日本」http://blog.livedoor.jp/honda2043/は更新してあります。騒然としてくる時勢の中で、老中を辞したのは誰?

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