ソウル旅行動画リスト
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仁寺洞にある色鮮やかで可愛い伝統工芸品のお店
様々な伝統工芸品や、伝統茶などに出会える仁寺洞で可愛いらしい伝統工芸品のお店があります。安国駅からと6~7分と近く、メイン通りに面しているお店なのですぐに行けるお店です。店内は鮮やかな小物たちでたくさん彩られ、どこか京都のような雰囲気があります。それもそのはず、過去に京都で留学した経験があるとのこと。商品の一つ一つはハンドメイドで作られていてオリジナルの物もたくさんあります。日本からお客さんの中でも人気が高いのが、色々なデザインの針山や、がま口の財布、布状のふろしき(サイズ有り)が人気だそうです。韓国のお土産にするのも良し、誰かにプレゼントするのも良しの可愛い商品です。また、アクセサリーやネクタイなどの商品も盛りだくさんです。入口もガラス張りなので、可愛い小物たちに弾かれて、立ち寄っるお客さんも多く、日本からの観光客だけでなく地元の人もプレゼントにと求めやってくるそうです。分からないことがあっても、日本語は全然通じるので安心して聞けます。役立つ情報オーダーメイドもあります。(日本に配達できます。送料は自己負担)
セロバンセロバン
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伝統ある百済参鶏湯
韓国に来たら絶対食べておきたい!!食べ物の一つが参鶏湯です。スープの中に鶏が丸々一匹はいっているあの食べものです。見た目では、分かりにくけれど鳥の中には、高麗人参、なつめ、にんにく・・・と、栄養あるものがたくさん入ってます。参鶏湯は、日本で言う、土用の丑みたいな、本来夏の暑い時期に食べる夏バテ予防の食べ物なんです。だからこそ、こんなに栄養高いものが揃えられているんですね。そんな参鶏湯を年中食べられるおみせがあります。お買い物にも、交通にも便利な明洞に、長い歴史と伝統の味をもつ参鶏湯のお店があります。明洞のほとんど真ん中に位置し、看板も漢字で書いてあるのですぐに見つけ易いと思います。お店は2階にありあがった、すぐ左手に入口があり中に入れば「いらっしゃいませ」と日本語で対応してくれます。店内も広くテーブル席の他に座席もあります。また、日本語表記メニューもあるので、安心して注文できます。もちろん日本語で注文しても大丈夫ですよ。一緒に出てくるキムチやカクテギといった、おかずのサービスも美味しいものばかりです。また、体によさそうな人参酒もついてきます。 ここ「百済参鶏湯」では、よく目にする参鶏湯の他に<ウコッケイ>をつかった参鶏湯もあります。色が真っ黒なんですが、本当に栄養価が高く、味も高いです!!ショッピングで疲れてお腹がすいたらご飯は是非ここの参鶏湯を食べてください。
百済参鶏湯百済参鶏湯
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支庁近くに存在する、長い歴史を持つ眼鏡屋さん
地下鉄1号線市庁駅から徒歩5分の少し路地に入ったところに、ひと際目立つ赤いお店が「眼鏡博士」という眼鏡屋さんです。 このお店、長く愛用できるように愛情こもった眼鏡をつくることをモットーに、現在ある位置で約半世紀の間営業し続けている歴史ある眼鏡屋さんなんです。店内も世界各国有名ブランド品から国内産眼鏡が揃っています。人気が高いRODENSTOCKの眼鏡も有名ブランド眼鏡も、直輸入・直売のお店で正確価格で販売しています。また、レンズも2万ウォンからと言う、安い価格からあり、もちろんソフトレンズとハードレンズの両方置いてあります。また、南大門よりも低価格で販売しているので、予算よりもずっとお得な買い物ができるかもしれませんね。長い間営業しているお店だからこそ、より正確で安心な眼鏡を任せられます。日本語が出来る店員さんもいるので、言葉の心配はいりません。そして、何より立地条件もよく、明洞、光化門、景福寺、得寿宮など観光スポットや数々の有名ホテルが周りにあります。ショッピングのついでに、ホテルに買えるついでに行ける場所です。役立つ情報・日本への配送サービスあります(配送料無料)
眼鏡博士(市庁店).眼鏡博士(市庁店)
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海の家に来たようなソウルで食べれる貝専門店
お店の前には新鮮な貝たちが入った水槽があり、外にはテーブルといすが用意され、貝を焼いた美味しそうな匂いが漂うお店がチョンゲチョンです。 チョンゲチョンは鍾路(チョンノ)で1つしかない貝の専門店なんです。まさに、穴場的なお店です。店内に入れば、地中海の雰囲気で、大きな貝の絵とメニュー表が目に飛び込んできます。貝専門店というよりは、カフェのような感じのちょっとオシャレな雰囲気の店内です。また、30代の若いマネジャーと、60代の日式料理者とホールの2人の計5人で経営し、社員さん同士が家族のように仲が良いそうです。 基本メニューはやっぱり、焼き貝の盛り合わせ!!お店の人が座っているテーブルで直接焼いてくれます。一緒に出てくる、オリジナルのソースも貝柱の殻を使って出したりと、一つ一つが芸術的で、本当に素敵なお店です。その他に、ポックンパップやピリ辛ラーメン、また今日のメニュー等、焼き貝以外の別メニューも安くて人気メニューの一つです。そして何よりも、焼き貝に合うお酒と言えば、韓国のソジュはもちろん、ワインや日本酒までも揃っています。 地元の常連さん、他国からの旅行者もチョゲチョンを求めてやってくるそうです。カフェのようなお店なので、気軽に一人で来られるお客さんも多いみたいです。韓国に、今までになかった新感覚の貝専門のお店です。是非、立ち寄ってみてください。
チョゲチョンチョゲチョン
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素朴ながら温かい色見の美しい丹古斎の瀬戸物、お茶の時間に色を添えるのに使ってみてはいかがでしょうか。
日本の瀬戸物の源流をたどるとそもそもは中国から韓国、そして日本に渡ったものと云われています。今はそれぞれの国の特有の個性を持った瀬戸物となって発展し、それぞれの国の伝統工芸品として愛されています。日本の瀬戸物はそれ自体が芸術品といえる、美しく派手な模様が描かれたものが多いのに比べ、韓国の瀬戸物は陶磁器に盛る料理を中心と考え、料理を一層映えさせるための素朴でシンプルな模様が描かれたものが多いそうです。 丹古斎の磁器はいわゆる高麗磁器と云われる韓国の昔の磁器で、青磁・白磁・粉青などを昔の手法を使って作り、その上に線画や文身画などを描いた純粋なる伝統磁器を再現したものとして韓国の磁器文化を担っています。創業16年、ヨジュの工場で作られたものをこちら明洞店でも販売しています。店の棚は青磁・白磁・粉青の種類によって棚分けされてあり、茶器やお椀、皿など基本的に食器類をメインとして陳列しています。他には木で作ったフォークやスプーン、花瓶、巾着などもあります。また、真鍮のお椀やお箸などもあり、こちらは意外にも日本のお客さんから人気が高く、お買い求めなさる方も多いそうです。その理由は、韓国の伝統品であることに加え、暖かいものをずっと保温しておけるからだそうです。食器以外では、手作りの陶磁器人形が人気。一つとして同じ顔がなく、全ての作品が2体一組でコミカルなストーリー仕立てになっているのが面白いです。 顔料や化学薬品を一切使わず木の灰や土灰などを原料としているため、体に安全、優雅で明るく深い味が出ています。先祖の伝統法に従い、高温で濃い還元炎で焼成したため、長く使える上、ずっと色あせません。また、人体に良いとされる遠赤外線が放出されやすく、温熱作用が高い、さらに軽くて丈夫という特徴があります。 素朴ながら温かい色見の美しい丹古斎の瀬戸物、お茶の時間に色を添えるのに使ってみてはいかがでしょうか。
丹古斎丹古斎