ソウル旅行動画リスト
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ソウル市内を一望出来る展望台あり!カップルのデートスポットとして人気の場所です!
約19Kmのドライブコースで有名な北岳スカイウェイは、山頂まで行くとソウルの景色が一望でき、反対側にはソウルで最も高い北岳山が一望できます。北岳山の向こう側はすぐ北朝鮮と、近くには大統領官邸がある青瓦台(チョンワデ)もありここまで辿り着くまでに軍隊の方々も目にするので、緊迫した空気も漂ってきます。また、お金持ちの方々が住まれる屋敷が並ぶので有名な地域でもあるため、見た事もないような素敵なお屋敷がたくさん現れます。その中の一つに、人気韓国ドラマ「コーヒープリンス1号店」でも出てきた、モップちゃんの家「サンモントイ」と言うカフェもあるそうです。また、休憩所にもドラマでコン・ユとユン・ウネが朝ごはんを食べるシーンで出てきました。 北岳スカイウェイ展望台まで、やって来て北岳八角亭と呼ばれるひとつの休憩場があります。この北岳八角亭の上から景色を眺めると、北岳山とソウル市内が綺麗に目に移ります。展望台でもあるので、双眼鏡が設置されているので、ソウルの街をもっと近くで見たい方にもご利用いただけます。また、夜はカップルのデートコースでもあるその夜景の美しさは言葉に表せません。北岳スカイウェイには、他にもレストランがあったり、コンビニがあったりもします。Nソウルタワーの様に観光地としてはまだそんなに深く知られてない、穴場なスポットだとか。その証拠に、地元の人にも、一番良いドライブコース・デートコースとして毎年北岳スカイウェイが選ばれてるそうです。上級者の方には、ハイキングとして、初心者の方は車でドライブしてみてはどうでしょうか。役立つ情報 ★休憩所にあるTakeOutできるお店♪ 北岳八角亭の中には、オシャレにコーヒーをTakeOutできるお店もあります。 ・アメリカーノ(ice/hot) 3,000ウォン カフェラテ(ice/hot) 3,500ウォン カフェモカ(ice/hot) 3,800ウォン キャラメルマキアート(ice/hot) 3,800ウォン チョコ(ice/hot) 3,800ウォン アイスティー 3,000ウォン カプチーノ 3,800ウォン ハーブティー 3,500ウォン 前緑茶 3,000ウォン 紅茶 3,000ウォン 他情報 車は北岳スカイウェイへ。山道を登る紅葉ドライブだ。 途中、万里の頂上のような城壁も見える。 上にある展望台にあるのは、八角亭(팔각정、パルガクチョン)。 ここはレストランになっていて、韓国の方達がデートでよく来る場所らしい。 展望台からの眺めも良くソウル市街、南山のNソウルタワーが見える。
北岳スカイウェイ展望台★北岳スカイウェイ展望台案内
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幾多の受難を経験した歴史的な古宮
■王宮守門将交代儀式体験 期間:毎週月曜以外の毎日 時間:11:00、14:00、15:30 参加料:無料 参加方法:ホームページにて申請 http://211.202.2.68/~royalguard/board.php?board=meguard ソウル市庁前にある「徳寿宮(トクスグン)」は、ソウル内にある古宮の中でも少し落着いた雰囲気を持ちます。本来、朝鮮時代第9代目の王族が住んでいて、文禄の役で、ソウル市内の古宮が無くなった代わりに約7年間あまり王宮として使用されました。その間、1611年に「慶運宮」と名付けられました。その後、1615年に晶徳宮(チャンドックン)が再び建てられ、徳寿宮(慶運宮)は離宮として残りました。そして、高宗皇帝が1907年から1919年になくなるまで徳寿宮(慶運宮)で過ごしました。その時に、慶運宮という宮号から徳寿宮へと名前が変わり今に至ります。 また、慶運宮の時の全盛期は、現代の約3倍もの広さの宮殿でしたが、名称が徳寿宮へと変わった後、一部が撤去され、その後も売却されたりして、1933年に多くの殿閣までも撤去されました。そして、公園として再び造成され現在の一般公開される形となりました。なので、ほとんど原型が残っていませんが、歴史的に最も大きく変化してきた古宮として今も、国難克服の象徴的な空間として残されています。 徳寿宮は、まず大きく構える正門「大漢門」が入口で、王宮を守る守門将の交代式が行われます。宮内へと入れば、外の高層ビルの世界とは一風変わた景色となります。入ってすぐには、禁川(クンチョ)という川があり、今はほとんど違った形で残っていますが、そこに架かった橋にも昔からある意味が込められています。奥に進んで行くと、「中和門」と「中和殿」が現れ、ここは唯一昔の姿が残されている宮殿だそうです。またその後ろには、ちょっと宮殿とは変わり日本風の姿をした「昔御堂」「即作堂」「思明堂」があります。中和殿の正面右側には、西洋文明の影響を受けた内装が特徴の「徳弘殿」や、王の寝室だった「成寧殿」があります。その裏には、まさに西洋建築といわんばかりの「静観軒」があり、ここ一帯は西洋の影響を多く受けた建物が見られます。また、更に、中和殿のすぐ真横には西洋建築の「石造殿」が宮中に馴染まれず建っています。今は、国立博物館と現代美術館として使用され、定期的に世界各国からの美術作品がやってきて展示会が行われています。 また、その他にも宮殿の周りの徳寿宮のトルダルキム(石垣道)もカップルや四季の道として人気を呼んでいます。 火曜の午前11時からの交代式は、将軍服を着た警察庁騎馬隊が出演して、見事です! 式の後には、写真タイムもあります。また、門の前には、テントが出ていて、将軍やチマチョゴリの貸衣装があります。 将軍服やチマチョゴリを着て、写真を撮ることもできます。 役立つ情報 ★無料案内時間 ・平日(火~金) 9:30/14:30 ・土曜(1・3・5・7・9・11月) 9:30 ・日曜(2・4・6・8・10・12月) 9:30 ※祝日及び休日は除く/総合案内図の前から出発/都合により出来ない場合あり ★徳寿宮のその他情報 トルダムギル ゴミ箱 チケット売り場 徳寿宮美術館 殿内に入ってすぐ左側の小道を行けば、「トルダムギル(石垣道)」と言うカフェがあります。また、ここで記念品も買えます。飲料が約2000ウォン~5000ウォンで飲めます。 綺麗な古宮を汚さないように各自ゴミ箱がきちんと設置されています。ポイ捨ては絶対にしないで下さいね!! チケットは正門の「大漢門」のすぐ真横に位置します。日本語が書いていないので予め入場料を準備しておくと良いかも。 中和殿すぐ横にある美術館。様々な展示会があります。 ・営業時間 9:00~20:30(入場は終了40分前19:50まで) ・入場料 個人―成人 10,000ウォン/中高生 9,000/小学生 8,000ウォン/乳児(48ヶ月~小学生) 4,000ウォン ※65歳以上の方は5,000ウォン 他情報 どこへ見学に行っても、6・7人の子どもたちが2人ほどの大人に引率され、韓国の歴史や文化を勉強しています。ふざけたりしている子供は居らず、皆真面目 に話をきいたり、ノートを取っていたりしています。あとで聞いたところ、学校を休んでも、キチンとレポートを提出すれば授業を受けたのと同じになるそうで す。教室で上の空で授業を受けるより、身につくよなーと思いました。 徳寿宮はソウル5大古宮の一つとして広く知られています。 徳寿宮は朝鮮時代の第9代王、「成宗」のお兄様、「月山大君」の個人邸宅だった。 豊臣秀吉による文禄・慶長の役から始まり、1904年の大火災でほとんどの建物が焼けてしまったり、1905年には重明殿で日韓保護条約(乙巳条約)が締結されるなど、幾多の受難を経験した歴史的な場所。李朝鮮弟4代国王の銅像や世界最古の時計で水時計などがあります。 徳寿宮は李氏朝鮮王朝末期の王宮だけあり、西洋風建築物も建てられている。 石造殿と呼ばれている建物がそれで、現在は「宮中遺物展示館」として使われている。 椅子に腰掛けて左手に書物を持ち、右手を上げた人物の像が見えて来た。「世宗大王像」と書かれている。この人物は朝鮮王朝第4代目の王で、学者と共にハングル文字を作ったり、水時計を開発したりと、数々の功績をあげた事で有名である。 1万ウォン札の図柄の人です。 李氏朝鮮時代の王宮衛兵守門将の交代儀式が再現されている『徳寿宮』 徳寿宮(トクスグン)で行われる王宮守門将交代式の様子。音楽を演奏しながら行進、整列、暗号を交わして身分確認などを行っています。身分によって異なる様々な鮮やかな衣装が面白いです。 リニューアル工事をしていた大漢門が完成し、改めて入ってみることにした。もう何度か内部は見ているが、いつも誰かと来ていたのでゆっくり見られる機会が無かった。今回は1人なので何も気にすることなく回って見る。 園内を45分ほどかけてゆっくり廻ったが、韓國王朝晩年の王宮として使われていたようで洋風建築も残されていて少し変わっている。園内には近くのサラリーマンも木陰で休んでいたり歩いていた。 午後から덕수궁(徳寿宮)トクスグンに連れて行ってもらいました。中に入ると、韓国の時代劇で良く見かける格好の人たちが列になって行進していました^^ 日本では見慣れない光景なので迫力がありました。
徳寿宮①大漢門②入口③インフォメーション④中和門⑤中和殿⑥休憩所⑦石造り殿・美術館⑧光明門⑨水時計⑩興天寺の鐘⑪火車⑫即祚堂一帯⑬咸寧殿・徳弘殿⑭静観殿⑮カフェ
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韓国伝統文化を味わえる「南山コル韓屋村」!
ソウルのど真ん中でも韓国の昔の家、韓屋(ハノッ)を見学できる場所があります。明洞の隣、忠武路(チュンムロ)に位置する「南山コル韓屋マウル」は、韓国の伝統的な家が集められた小さな村です。コルは谷、マウルは村と言う意味で、昔の人は山の谷のあちこちに亭を建て、自然を賛美しながら暮らしていました。その村や韓屋を保存しながら、観光客の方にも見学できるように1998年に「南山コル韓屋マウル」として再現されました。小川を造り、ソウル各地にあった韓屋を、そのままの姿でNソウルタワーの麓に移し完成しました。 忠武路の真ん中にある、周りの風景と似合わない門をくぐれば、タイムスリップしたかのようです。入場料は無料で、時間内ならば公園に来たかのように出入りできますよ。入り口から最初に見えてくるのは、損なわれた地形を復元し、昔から南山に生息する樹種を植える等、素敵な伝統庭園の風景です。そして、庭園の右奥に位置する韓屋村は、韓国式伝統家が5つほど建てられ再現された小さな村です。中では、韓国の昔の遊びが体験できたり、行事イベント等が開催されます。不思議なのは、後ろにすぐ見えるNソウルタワーとソウルの大きなビルの数々と周辺の景色とのミスマッチさです。門をくぐった瞬間、本当に中だけ、完全にタイムスリップしたかのようです。また、この村の中には期間限定ですが、韓服を体験できる場所や、結婚式体験もあるそうです。韓屋村を更に奥に行くと、公園などがあり散歩しながら一周することができます。その中にある、ソウル遷都され1000年目になる2394年の秋に、開封される<ソウル千年タイムカプセル>というのもあります。また、日本語で説明してくれるガイド解説もありますので是非ご利用ください。 役立つ情報 ★南山コル韓屋村日本語解説(約30~40分) ・月~土 12:00から ※火曜と日曜はありません ・事前予約、現地予約又はお問い合わせ 02-2264-4412(南山コル韓屋村背に門管理事務所前) 他情報 入場無料、この日は土曜日とあってすごい人で賑わっていた。あっ!後ろに『Nソウルタワー』が!!びっくり、なんだか不思議な感じ・・・都会の中に、ポツンと異空間、ここだけ時代がそのまま残されているような感じがした。 私にとっては楽しみな場所。階段を上り、高台に出ます。 そして遠くに見えるソウルのビルディング。 この韓屋村と近代的なビルのミスマッチ。とても面白い景色です。 景色を堪能したあとは、いよいよ韓屋村。 ここは、建物と生活道具が設置されていて、穀物をつぶす足踏みの道具や、キムチの甕や井戸が並んでいます。韓屋内部も綺麗な装飾の屏風もあり・・・。 伝統家屋があって、昔の生活を見ることができる。 中央の広場では、伝統的な遊びができるようで、アジョッシ(おじさん)達が楽しげにやっていた。 外国人もいたけれど韓国人がほとんどで、家族連れやカップルも。のんびり見るにはいいかも。。 ここはソウルに残っていた伝統家屋(韓屋)を移転させ、見学できるようにした村(マウル)です。 韓国ドラマ「チャングムの誓い」や「チェオクの剣」で出てきたような古い趣のある伝統家屋などがたくさん立ち並び村になっていました。 『スキャンダル』や『酔画仙』のロケ地らしい。 景福宮(キョウボックン)や昌徳宮(チャンドックン)などの王宮とはまた趣が違い、古き良き時代の貴族の暮らしがそのまま再現されている。
南山コル韓屋村①韓屋村②伝統喫茶店③韓屋室内④広場⑤昔の遊び⑥庭園⑦体験コーナー
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韓国の生活を肌で感じ取れる場所、南大門市場!!
韓国最大の総合市場と言えば「南大門市場」。特級ホテルや都心からも近いので、旅行者にも人気のスポット!「南大門市場」は、韓国語では「ナムデムンシジャン」と呼ぶので、「なんだいもんしじょう」ではピンとこない。ここは、よく同じ市内にある東大門市場と比較されるが、東大門よりは都心にあるので、市場の範囲は狭い。とはいえ、約400m四方に、10500軒ほどの店が詰まった巨大な市場である。バンコクにも、チャト チャック市場とよばれる1万軒越えの市場があるが、そちらは平屋のバラックは中心だ。一方、南大門市場は複数のビルを含み、市場としては近代的な方である。 このような市場は、日本には残念ながら存在しない。大通りに近くなると、革製品やフェイクのバッグ類を売る店が、多くなる。店頭の客引きは、流暢な日本語を操って、ビトンありますよとか、ローレックスはどうですかと、店に呼び込もうとする。ここでは、普通では叶えられない欲望を、そして人間の虚飾をたやすく満足させてくれる。世界のセレブにむけたブランドと言う 知と汗の結晶を、あざ笑うかのように庶民のものにする反逆の街だ。他にも、衣類やアクセサリー、食料品、食器、革製品、メガネ、おもちゃ、花、高麗人参、韓国の伝統商品など何でも揃っていて、無いものは無い。 元々、安いこと知られている南大門市場だが、やはり市場に来たからには値引き交渉も買物のうち。賢く値切って、楽しいショッピングを楽しみたい。また、眼鏡屋さん多く、ナント150件あまりのお店があり、値段も安いので、眼鏡の大人買いをしてもお財布には優しい。 韓国の人は、百貨店、スーパー、市場を買うものによって使い分けていると思われる。この市場は、朝はそれほど早くなく、午前7時ごろ行っても,飲食関係の店が開いている程度で、物販は午前9時から10時ころからである。閉まるのは店によってまちまちであるが、20時から22時ころかと思われる。市場という名の、巨大ショッピングタウンといった方が正しいかもしれない。飲食店は、むしろ夕方からの方が活気が出てくるようで、日本人も多いことから、日本語メニュー の看板を掲げる店も多い。メニューのサンプルは、日本であれば、本物そっくりに蝋などでできたものを並べるが、ショーウインドウなどのない市場の店では、店先に本物を並べるので、非常にリアルで食をそそられる。南大門市場は、一般店舗市場とビル市場の二本立てで、一般店舗市場は西半分(ソウル駅寄り)に固まっており、雑貨・食料・青果・鮮魚などが多い。それに 対してビル市場は、C館、D館などと分かれ、東側(新世界百貨店〔シンセゲペッカジョム〕・明洞寄り)に固まっている。ビル市場には衣料品をはじめ、日用品 や寝具、雑貨、花などもある。もちろん。道路上に建っている露店系はいたるところにある想像以上の市場。日本の商店街より、狭い通りに向かいあうように、小さいお店がひしめきあっている。店舗が無く、路上で品物を積み上げているのも当たり前。そんな狭くガヤガヤした通りを行き交う人々と、その人混みを縫うように走る車やバイク。現代の日本ではちょっと目にすることの無い光景だが、ちょっと子連れには危険過ぎるかも。バイクや車が、どんどん普通に走ってくるので一時も気が抜けないと言うのも事実。値段は、交渉次第なのか商品にはほとんど値札が付いていない事もある。でも、市場はどこでもそうだが、人々の熱気と活力を感じ、雰囲気を味わうだけでも良いスポット。 利用方法 ・明洞から南大門市場へは歩いていける。約15分くらい。 ・ニセモノ商品売りのメッカで、ちょっと歩くと… 店員A:「完璧なニセモノありますよ~。」って、完璧な日本語。 店員B:「幻の時計あるから、見ていって~~。」マ・ボ・ロ・シ? 店員C:「こっちきてごらん~。見るだけで良いよ~。」ちょっとゆっくり歩いちゃうと、手を捕まれて引っ張られそうになる。 役立つ情報 ・道端で話しかけてくる人には注意したほうが良いとのこと。 ・日本人には、客引きが多いのでシカトすること! ・12月になると、クリスマス用の装飾販売店が出没します。日本より安いので、家で飾る為に購入してもよいかもしれません。 他情報 ■北西部 ・南大門口から入ると、雑貨や食料品(青果除く)の店が並んでいる。この辺りは,韓国人専用に近い区域で、日本人観光客がわざわざ買っていくようなものはほとんど売られていないが、値段は安いので、長期滞在の日本人には必要な地区ともいえる。 ・道の両側に店舗があり、道の真ん中などに屋台(ワゴン)がある。ワ ゴン品はかなり安いといえるが、交渉またはまとめ買いでさらに安くなるので、くつ下1足1000Wが20~30%引きにはなるだろう。 ・別のワゴンでは、雑貨に混じってタコが売られていたり。 ・旅行には最適のグッズで肩や首など凝ったところを押す指圧道具も販売。指圧となる足が8本もあるので広範囲にわたっ て心地いい。1個1000Wくらい。 ・日本の製品も売られているが、店によっては食料品と雑貨がゴチャゴチャに並べられているところもある。 ・カップ麺は韓国オリジナルもあるが、日本からの輸入品がそのまま売られている。値段は日本より高くなってしまうので、あまり買う人はいないのではないかと思う。むしろ日本人が、夜食に買い求めていくのではなかろうか。 ・食料品は豊富で、ある店では店頭にずらっと並べられていて、どこからどういう風に手に取ったらよいか迷ってしまう。 ・西部地区の通りは、圧倒的に韓国人が多い。日本人観光客が泊まっている明洞地区は東側なので、あまりここまでは来ないよう。 ・子どもの水着が店先にぶらさげてあったり。どう見ても著作権侵害だろうが、南大門市場では常識である。 ・一方韓国のオリジナルキャラクターらしきものもある。 ・とにかく韓国らしさを味わうにはもってこいの場所。東部ばかりでなく、西部に足を踏み入れなくては面白くない。 ■南西部~中央部 ・一般店舗市場の中心に入ってくると、日本人を意識した店が多くなってくる。 ・日本語が看板や窓ガラスに書かれ、「安さ」や「品質」などを強調している。 ・とくにメインストリートでは、日本人がよく購入する高麗人参やメガネの店がやたらに目立つ。 ・ここで売っている高麗人参は、たいがい東部の薬令市場から の仕入れなので、価格が上乗せになっていて、安さを強調しているわりには安くはない。安い高麗人参を買おうと思ったら、薬令市場に行くのが一番。 ・メガネは、30000Wからあるが、日本の格安メガネと値段の差はない。しかし、10分足らずで作ってしまう速さには日本は完敗である。メガネが、必要な人はここで作っても損はない。 ・日本語が書かれた店では日本語が通じるので、ハングルがまったくだめでも失敗のないちゃんとした買物ができる。 ・決して日本人観光客向けの店が並んでいるわけではない。韓国人向けの雑貨や食品も売られている。 ・石で作られたビビンパプの容器や焼肉用の鍋など、日本の一般の店では、なかなかお目にかからないものを見ることもできる。 ・道路上では店舗を持たないアジュンマが店開きをしている。 ・エゴマの葉や 青トウガラシなどの野菜を売っている。エゴマの葉は、焼肉と一緒に巻いて食べる薬味のような野菜で、苦味があるので、好みは分かれるが、最近は体にいいので缶詰を買う人も多い。 ・青トウガラシには、辛いものと辛くないものがあるが、見分けはつかない。かといって日本語が通じないので、辛くないものを買うのは生易しいことではない。 ■南部・西部裏通り ・南部と西部の裏通りは、青果・魚・肉などの生鮮食料品が多い。 ・雑貨や衣料などの店も混在し、肉を売っている隣で衣類が売られたりしていて、人々の活気も他の場所よりはあるよう。 ・東京よりカラッとしているとはいえ、真夏の炎天下でも、屋外で魚が売られている。 ・日本と同じような魚を食すので、見ていても何ら違和感は覚えず、日本の市場と見間違うほどである。タコ、イカ、タチウオなどおなじみの魚ばかり。 ・韓国伝統菓子を売る店もある。韓国の菓子は、餅米を使うものが多く、餡やナッツを組み合わせたりするので、日本の菓子とはちょっと違うが、ケーキの部類とはまったく違い、日本(和菓子)には近い。甘さは、和菓子よりもあるので、甘党ではない限り、たくさんは胃袋に入らない。 ・このあたりの裏通りは、表通りよりは狭い。 ・食品を売る店と飲食店(といっても屋台に毛の生えたよう店だが)がひたすら並び、店主がそばで待機しているのだが、午前中は来客もまばらで暇そうにしている。ここが混雑するのは、朝の早いうちと夕方だろう。 ・奥に入っていくと暗い通りもある。仕事をしているのか、していないのかわからないほど、シーンとしていてる。時折、出前を運ぶおばさんが通り過ぎるくらいの路地。 ・出前は頭の上に載せて運ぶのが基本で、どこかしら東南アジアを髣髴させる光景。 ・さらに南下すると、アーケード状の食堂街に達する。 ・通りを挟んで、両側にカウンターだけの小さな店が20店ばかり並んでいる。 ・夕方ともなると、ちょっと一杯とおつまみ目当てに来る人も多い。日本の屋台感覚だが、値段はこちらが激安で、ぼったくりはまずないので、安心して 食べたり、飲んだりすることができる。 ・他にも安い店が多く集まっているので、南大門市場でお腹がすいたらこの辺りで食べるのも一案である。 ■ビル市場 ・ビル市場は、東大門市場よりは建物数は少ないが、それでも10棟ほどの中層ビルに入っている店舗数はかなりのものである。 ・ビル内の通路を全部歩くと、数キロになってしまうので、すべてを見て歩くことは不可能である。 ・幸い、棟によって商品群が異なり、また同じフロアーには同じ商品群の店舗が入るよ うになっている。 ・棟同士は、各階とも外廊下でつながっており、ここから眺める市場の様子は圧巻である。 ・通路は概して狭く、人のすれ違いができるほどしかないので、商品の搬入には相当苦労しているだろう。 ・所狭しと並べられた商品は品数が多く、国内品、輸入品などないものはないと言えるだろう。 ・値札は貼られていることが多いが、やはり市場だけに交渉が肝心である。 ・欲しい物を絞り、その品物が集まっているフロアーを集中的にまわることが、このビル市場では早道である。 ・話のタネに、一通り見て回ることはできるが、徒労に終わる可能性があるので、行く前に準備を周到しておこう。 ・迷路とはいわないが、行く前によく調べた方がいいのがビル市場。 ・どの建物も似たような外観なので、まず行きたいところに行き着くかが当面の問題である。 ・衣類や雑貨だけだと思った品物が、生花まであるのには驚く。それも、このような生モノは1階にありそうなものだが、ビルの上のほうのワンフロアーを占めている。 ・行けば行ったで、驚くことも多いビル市場は、東南アジアではなかなかお目にかかれない。 ・ベトナムやマレーシアには2階建てくらいの大きな建物に小さな店が集まっている市場はあるが、ビルがいくつも集まって建っているのは、たぶん韓国だけだろう。 ・ビルとビルの間の渡り廊下から、下の市場の様子を見渡すと、雑然とした市場の雰囲気が視覚から伝わってくる。 ・東アジア~東南アジア全体で見ることのできるこの風景はなぜか日本にはない。たぶん東シナ海を渡りきれなかったのだろう。 ■ビル市場・東側 ・ビル市場の東側の一般店舗市場と、ビル市場に挟まれた市場の辺りは、午前中でもかなり混み合っている。 ・この辺りは衣類が圧倒的に多い。Tシャツ、スーツ、下着などありとあらゆる衣類が豊富に並んでいる。 ・アジアからの観光客向けの韓流スターグッズの店もあるが、明洞ほどではない。 ・道の真ん中にも店を開いている人も多く、また人並みがあるので、真っ直ぐ歩くことは困難である。 ・店の数も半端ではなく、あちこちに目移りすると、人にもぶつかるし、歩きにくいことはこの上ない。 ・西側は、観光客向けののりやキムチなど乾物・発酵食品やメガネなどの店が軒を連ねていたが、こちら東側はほとんど地元向けの店のオンパレードである。よって、南大門市場の雰囲気がいちばん伝わってくるのがこの辺りともいえよう。 ・品数は豊富で、日本語も通じることが多い。というより,店先から日本語で話しかけてくるので、完全無視を決め込むことも難しいかもしれない。日本人は見ればわかるよう。 ・ミリタリー用品の店もあり、韓国にも米軍が駐留しているので、その放出品か横流しとみられる品物もあるし,韓国軍の迷彩服とおぼしき品物もある。日本で 自衛隊のグッズや米軍放出品を売っているようなものだから、日本では考えられないことだ。 ・道の真ん中に置かれている垢すりグッズ、日本人観光客にも人気で束で買っていく人が多いとか。 ・色鮮やかなチマ・チョゴリの店もあり。 ■一般店舗市場・北側 ・この辺りは、明洞方面からの進入路にあたるので、人の数はもっとも多い。 ・明洞から来ると新世界百貨店を経て、南大門市場のいちばん東側に到達する。 ・人が多いといっても、南大門市場の中では最も道幅が広いので、歩くのが困難になることはない。 ・しかし、ワゴン セールのように、道の真ん中で店を開いている場合が他の地域よりも多いので、意外と道幅は狭くなっているのが現状だ。 ・店舗を構えている店では、衣類、カバン、靴などの販売店が多い。 ・北側の韓国銀行本店(隣は貨幣金融博物館)のある通り(南大門路)に出る路地には、飲食店が並ぶ。 ・南大門に出ると、ワゴンでブタの貯金箱だ、金属の箸とスプーンのセットだ、などが売られている。 ・ここから明洞へ行くには、地下道を通って行かなければならない。 ・韓国では未だ戦時体制のため(1950~53年の朝鮮戦争はまだ終結していない)、防空壕の役割を地下道が担っているので、やたら多い。単なる地下道ではなく、地下には商店街も発達している。単に地下を渡るというより、ショッピングしながら渡る地下街の位置づけになっている。
南大門市場★南大門市場案内
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サービスも技術も安心!トータルケア可能な明洞のエステサロン
明洞の中心部に位置する「ロイヤルエステ」は、リーズナブルなフェイシャルケア、全身管理から“頭のてっぺんから足の爪先まで”トータルケアが可能な贅沢コースまで揃っており、お好みで選択可能です。 スタッフは日本語堪能で、ピックアップ・センディングサービスもあり、至れり尽くせりのエステサロンです。 ※ピックアップ・センディングサービスはソウル市内中心部にて可能です。 ロイヤルエステ施設のご案内店内入ってすぐにフロント&ロビーがあり、奥に相談室、脱衣所、足浴コーナーがあります。 施術室は全3室、4人室、3人室、カップルルームもあります。 ※カップルルームご希望の場合、予約時にその旨ご連絡ください。 脱衣所には、基礎化粧品からメイクアップ道具まで一通り揃っており、次の予定がある方も安心してご利用頂けます。 信頼できる経歴、徹底したスタッフの教育、経営方針は「感動を提供」明洞で11年の経歴を持つロイヤルエステは、「お客様に感動を提供する事」を経営方針に、施術にあたるスタッフは皆10年以上の経歴を持つプロを採用、サービス教育にはホスピタリティ精神を重視して徹底しているとのことです。実際にロイヤルエステにはリピーターのお客様が多く、満足度の高さが伺い知れます。 フェイシャル&ボディケアお勧めコース ロイヤルしあわせになるコース 小顔美白ケアと下半身マッサージの良いとこ取りのコースです。 【ヘッド・フェイス】頭皮マッサージ→クレンジング、角質除去→コラーゲンパック、デコルテ→小顔マッサージ、ビタミンC、イオン超音波→コラーゲンモデリングパック→ナチュラル化粧品 【フット】足湯→フットアロママッサージ→骨盤、ふくらはぎ、太もも指圧 ロイヤルスペシャル全身コース(120分) 背中アロママッサージ+足マッサージ+小顔再生ケアのスペシャルコースです。 足浴(ラベンダーデトックス)→背中アロママッサージ→頭皮マッサージ→ディープクレンジング→1次コラーゲンパック→デコルテ→小顏経絡・リンパマッサージ→コラーゲンアンプル+イオン超音波+ゴールドモデリングパック→ナチュラル化粧品:スキン+乳液+美白エッセンス+栄養クリーム+アイクリーム+サンクリーム/BBクリーム仕上げ→足角質除去→アロマ足マッサージ→エアマッサージ ロイヤルvvipゴールドスペシャル(150分) 瑞々しい美肌を提供するゴールドケアコース。天然アロマオイル使用の全身マッサージ、腹部ケア、足マッサージなどのトータルケアにより深いリラクゼーションを得られます。 足浴(ラベンダーデトックス)→アロマ全身マッサージ→頭皮マッサージ→酵素クレンジング→ディープクレンジング→鼻パック+ミネラルスチーム→1次紅参パック→デコルテ→顏経絡→ビタミンCアンプル→陰イオン超音波→24Kゴールドテラピー→ゴールドモデリングパック→スキン+乳液+美白エッセンス+栄養クリーム+サンクリーム/BBクリーム仕上げ→アロマ腹部ケア→腹部石膏パック→足マッサージ→骨盤エアマッサージ ゴールド24Kの金箔を使用した贅沢なコースで、ゴールドの成分が保湿は勿論、しわ改善に効果的です。瑞々しいハリのあるお肌を提供いたします。 ロイヤル小顔+ハチミツ光全身コース(120分) 蜂毒とハニーコスメラインを使用した保湿コース。アロマ全身マッサージ、本物のはちみつを混ぜたフェイシャルパックなどでしっとり肌を作ります。腹部脂肪管理も含まれます。 足浴→アロマ全身マッサージ→頭皮マッサージ→酵素クレンジング→ウォーターピーリングジェル→1次パック(コラーゲン+はちみつ)→デコルテ→顏経絡→ビタミンCアンプル→陰イオン超音波→保湿モデリングパック→蜂毒、ハニーライン(スキン+乳液+美白エッセンス+栄養クリーム)→サンクリーム+BBクリーム仕上げ→PPC腹部ケア(腹部脂肪管理)→骨盤エアマッサージ 蜂毒、ハニーコスメラインによって高い保湿効果が得られます。乾燥肌、秋冬の乾燥するシーズンに特にオススメのコースです。 ロイヤルエステへのアクセス方法明洞駅8番出口から出て、TOURLE JOURの手前の角を左折、真っ直ぐ5分ほど歩くと目前にOLIVE YOUNGが見えます。右折し右側「神仙ソルロンタン」のある建物3階にお店があります。 韓国旅行初心者も安心!絶対また行きたくなる韓国エステ 院長の「韓国で幸せな時間を過ごしてほしい」という気持ちが伝わる「ロイヤルエステ」。11年間明洞で変わらない人気の秘訣はサービス精神の高さから分かります。実際に日本人のリピーター率が高く韓国旅行初心者でも安心です。「ロイヤルエステ」で旅行先でこそ味わえる至福のひとときをお楽しみください。
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