基本紹介編集履歴
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サイパンのビザの種類
■サイパンのビザ
種類 | 説明 | 必要書類 |
観光・業務ビザ | 30日以内は査証不要 | |
学生ビザ | 日本には大使館が無い為、査証免除にて入国後、必要書類を移民局に提出して査証を取得 | 住民票・卒業証明書・成績証明書・健康診断書(サイパンにて診断)・日本の警察の 無犯罪証明書・学校の入学証明書・学費支払証明書・サイパン在住の保証人証明書・その他 |
就労ビザ |
毎年更新。日本の観光関連企業は比較的簡単に就労ビザが取得しやすい。ビザ免除からの現地切り替えも可能。 ビザ発給は現地の企業との雇用契約書などを提出した後、 書類審査を経て二週間~一ヶ月程度で出来上がる。通常雇用主が申請。 一時発給停止の特例措置として就労査証がだされるが、 申請する企業によって該当していなくても就労許可がおりる場合がある。
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長期ビジネスビザ | 2年毎の更新。現地でビジネスを行う事業者向けの居住ビザ。発給されるにあたって15万ドル以上の投資をして政府商務局に2万5千ドルの保証貯金、又は相当の担保提供を行った人が対象。 | |
リタイヤメントビザ |
55歳以上で15万ドルの現地投資を行う人が対象。5年間の居住許可が得られ5年毎の更新。更新の際、条件の維持が必要。 補償額最低10万ドル以上の健康保険への加入が必要。 外国人名義での土地の購入は認められていない。 |
戸籍謄本・健康診断書・日本の警察の無犯罪証明書・現地での民間健康保険加入証明・15万ドルの 投資証明書類・申請費用1名1000ドル・家族1500ドル 在日大使館がないため入国管理事務所にて申請。 申請してから数ヶ月程度で発給。 書類に不備があったり、許可が認められない場合は一ヶ月以内に申請書類が返却。 |