タンジュン ルー リゾート ランカウイ

ランカウイ島に行ってきました。マレーシアのリゾートには前から興味があったのですが、他に行きたいところがいっぱいあってなかなか順番が回ってきませんでした。しかし東京も寒い！暖かいところに行きたい！！ということで、ようやく決行。ペナンかランカウイかで迷いましたが、今回はのんびりしようと思ってビーチリゾートへ。ランカウイにはいくつか有名なリゾートホテルがありますが、色々考えた結果タンジュン・ルー(TanjungRhu)を選んでみました。チャハヤという60平米の広々したお部屋で、オール・インクルーシブ・プランを予約。このホテルは追加料金を支払うと、宿泊中の飲食(アルコール除く)とウォータースポーツ、エアポート・トランスポートが全て含まれるプランがあるのです。町まで遠く、ホテル内のレストランに頼らざるを得ないビーチ・リゾートではとても助かります。開放的なレセプションを抜けると、客室の建物に囲まれて中庭と海水プールがあります。敷地内は大変広く、緑で溢れています。お部屋は木を基調とした落ち着いたデザイン。築１３年になるそうですが、残念なのは換気が弱いこと。特にバスルームは湿気がこもりがちで、基調となっている木が傷んでしまいます。またバスタオルは柔軟剤が多すぎるのでしょうか？柔らかいのは良いのですが、全く水を吸収してくれませんこれは何とかして欲しいですね。しかし肝心のビーチは広くてきれいでしたよ～。初日はついうっかりして、午後３時間ほどビーチでごろり。パラソルの下だったのですが、30℃の炎天下、太陽に弱い私はすっかりやられてしまいました。頭ががんがんに痛くて、鎮痛剤を飲んでしばらくお昼寝。あーん、忘れてた翌日からは、ちゃんと木陰のパラソルの下を選んで帽子も必携。たまにはこういうなんにもしない旅も良いかも知れません。