基本紹介編集履歴
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クアラルンプールに来るといつも一番楽しみなのが夕食。ブキッ・ビンタン通り西側からひとつ北の通りに入ると、アロー通りという、ガイドブックでも有名で、かつ現地人にも広く利用されている屋台街があります。昼間はほとんど何もない寂れた通りなのですが、夜になると中華料理をはじめとした屋台で一杯になります。屋台ではもちろん英語は通じるし、店によっては日本語で書かれているメニューもあったりします。僕が行くと何故かいつも中国人だと思われていきなり中国語で話しかけられますが。。今回は一杯注文しましたよー。まずは鶏肉のサテ(焼き鳥)、ペナン・チャークイッティアオ(フライドヌードル)。特にサテーが日本の焼き鳥みたいで美味しかったです^^ココナッツの甘いソースをかけて食べます。2品を平らげて隣の店へ。ここではいつもクアラルンプールに来ると必ず食べる、ワンタンミー・ドライを注文。ワンタンミーは、上の写真のように、乾いた麺とスープが別々になったものと、スープの中に麺が入っているものの2種類から選べます。デザートはアイスマンゴー(5リンギット)。かき氷にマンゴーのシロップとマンゴーそのものが乗っかったものです。かなりたくさん注文しましたが、一品の値段が大体4〜6リンギットなので、全部合わせても20数リンギット(600円以下)でした^^お腹一杯で苦しいので、アロー通りとブキッ・ビンタン通りのお店を散歩しながらホテルに戻りました。クアラルンプールは本当に食の街です。