基本紹介編集履歴
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海岸沿いの道を糸島半島の奥の方へと進んで行った。やがて道は細くなり、とうとう舗装もないガタガタの砂利道に変わり、それでも進んで行く先に、「とったん工房」があります。なるほど、半島の突端だから、「とったん工房」というワケですな?ここでは、目の前の美しい海から汲み上げた海水から、こだわりの製法で「またいちの塩」が作られてます。まるで公園のようにのどかな雰囲気。気候のいい時期なら、日がな一日のんびりと過ごせそうだ。ハイテク機器に囲まれた現代的な工場とは一風違った、昔ながらの製法で作られた塩は、ミネラル豊富で確かに美味そう。ココの名物・塩プリンは甘いプリンの中に、ところどころ塩の粒が混ざってまして、その食感と、ほのかなしょっぱさがクセになりそうな旨さでした。またいちの塩を一袋買った。焼き魚に使ってみたり、てんぷらに振っても旨そうだ。ああ、ゆで玉子が手軽でいいかもなあ。明日の体のために食べる塩!





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