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2013-07-18 16:06 編集
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高千穂河原は霧島山と中岳、御鉢の間にある谷間の小平地。
古くには瀬多尾越と呼ばれ中性には霧島神宮があったそう。
高千穂河原の標高が970mあり松林に囲まれ、
中岳、新燃岳、御鉢、高千穂方面へと続く登山道があるため、
シーズンになると多くの登山客で賑わいます。
周辺にはミヤマキリシマの群生郡があり散策路やキャンプ場、
ビジターセンターや売店などもあります。
かつて霧島神宮があった場所は古宮址(ふるみやあと)と呼ばれており、
毎年11月10日夕刻に天孫降臨御神火祭が開催されるそうです。
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