基本紹介編集履歴
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城好きじゃなくても見所いっぱいの熊本城
加藤清正によって築城されたといわれる「熊本城」
日本三大名城のひとつにも数えられる。
熊本市内の中心に立ち、場内には銀杏や楠の巨木が茂って、
周辺には現在も城下町の面影を残し、
四季折々の季節が楽しめ、熊本城の別名は「銀杏城」とも呼ばれています。
城の前にある芝生はお弁当を持ち込み市民の憩いの場にも。
また場内に昔のままの衣服を着た門番や殿様がいるので外国人の観光客にも写真撮影が人気のスポット。
以前この地には浸食による崖があり周囲を白川、坪井川が流れ北・西・南の三方は湿地帯や沼地で
攻め難く守りやすい地形に目をつけ井戸を掘ると量質な水に恵まれたことも好立地なことに目をつけた清正は
侍屋敷の場所を定めて商人や職人の町も設計し、この地に移り住まわせた。
1607年に大規模な城が完成すると、城名を「熊本城」にし、町の名前も「隈本」から「熊本」に改名する。
またこの城の見所は攻め難い、反り返るようなカーブを描く武者返しの石垣
など城の作りや設計にも見所が満載。
春には桜の名所にもなってます。
役立つ情報
お城ガイド
利用料金:無料
開園後9:00から1時間おきに出発で所要時間は30分
頬当御門〜宇土櫓〜天守閣前コース(建物の外から見学)
他情報
熊本城のお土産「熊本城 昭君の月」
とても美味しいお菓子をお土産で頂きました音譜 熊本城 昭月の君 です。 朝鮮飴は今から約千二百~千三百年前、有明不知火海沿岸に流れついた遣唐使が中国での製法を伝えたのが起源とされています。 その当時は日持ちのする保存食として「長生飴」とか「肥後飴」などと呼ばれていました。 |
その後、文禄年間に肥後の将兵が古来伝わるこの飴を陣中で作っているのを加藤清正が目にとめ、文禄・慶長の役に陣中食として携行したことから、「朝鮮飴」の名が起ったと伝えられています。 飴といってもお餅みたい。 ホワイトチョコレートとの相性が抜群でした |