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“お伊勢さん”と親しまれる神社の本宗!「伊勢神宮」!
三重県伊勢市にある「伊勢神宮」。“お伊勢さん”とか“大神宮さん”とか呼ばれ親しまれて、日本人の心のふるさとになっています。神社本庁の本宗(ほんそう)とされ、正式名称は地名の付かない「神宮」(じんぐう)。
伊勢神宮には、太陽を神格化した天照坐皇大御神(天照大御神)を祀る皇大神宮と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮があり、一般に皇大神宮は内宮(ないくう)、豊受大神宮は外宮(げくう)と呼ばれています。観光で内宮のみ参拝の人が多いが、まず外宮を参拝してから内宮に参拝するのが正しいとされています。
内宮鳥居。 |
紅葉の時期には、宮内の紅葉も真っ赤に染まります。 |