基本紹介編集履歴
1/5
香港を代表する飲茶やさん。
常連客がたくさんいて、観光客には敷居が高いそうですが、突撃しました。
入り口にはインド系と思われるドアマンがいたり、価格もやはりちょっと高め、高級です。
とっても混んでいましたが、三階の半個室に入れてもらえました。
一応、日本語のオーダーシートも持ってきてくれますが、中国語の方がメニューが多いです。
まずは、粽から。これ、相当でかいです!お米はアジア米で、油分は少なく、あっさりとしています。
このさっぱりさなら、大きくても食べられます。続いて雲呑スープ。
具には椎茸が大量に入っています。スープはかなりあっさり目、素朴な味です。
香港では、こちらの食べるペースなど、全くおかまい無し。次から次へと、せいろが運ばれてきます。
鳥饅頭。中には卵もどっかり入っていて、凄いボリューム。チャーシューまん。海老蒸し餃子。
肉焼売。全体に素朴な味付け。これはこれまでのほぼ全てのお店に共通しています。
日本では中華を食べると、そのあとに喉が渇くことが多いですが、香港ではそれがありません。
日本では旨味を追求し過ぎて、ちょっと味と脂が過多なのかも知れません。
どちらが美味しいかとなると、好みかも知れませんね。