ヌーン・デイ・ガン

Noon Day Gun

ンーパーウ

午炮

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morimorihongkongさんのMyノート

2010-05-29 17:16 編集

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ヌーンデイ・ガン

約150年以上続いている伝統的儀式。

ジャーディンマセソン社(アヘン貿易で巨額の富を得た悪徳会社→今はまともな商売をしているみたいだが)が、広州から香港の銅鑼灣の東角(イーストポイント)に倉庫を建設。その倉庫を守るために砲台を築いた。

ジャーディンの社長が香港に到着、また離れる際に儀礼の祝砲が撃たれた。

ある時、いつもどおり習慣で行った儀礼の祝砲が、若い海軍高級将校の気に障り罰として毎日正午に大砲を鳴らすことになったらしい。毎日必ず正午に行われている。(1発のみ)

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