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香港のビザの種類
■香港のビザ
香港の滞在には、主に仕事をすることが認められているワーキングパーミットと、訪問ビザや学生ビザのように就業が認められていないビザの2種類に大別される。
*ビザの種類
| 種類 | 滞在期間 | 詳細 | 主な必要書類 |
| ノービザ |
90日以内
|
主に短期間でツアーや旅行で訪れる人 | - |
|
就労ビザ |
初年は1年間 延長可能 |
赴任、駐在、就業、現地採用された 外国人が必要なビザ |
・申請者本人の業務経験や 知識、職位を証明する書類 など |
|
投資ビザ |
1年間 延長可能 |
香港法人の株主として就業する 外国人に必要なビザ |
・香港への経済的貢献を証明する 書類(事業計画、投資計画、雇用、 取引先、他)など ・香港に居住権を持つスポンサー |
| 研修ビザ |
短期間 (最長12カ月) |
香港でなければ習得できない、 業務上の研修目的の外国人 |
・研修受入先の企業や 団体の確定と研修計画など |
| 扶養家族ビザ |
ビザスポンサー の期間に準ずる |
駐在員や研修ビザ保持者の家族や、 18歳未満の未婚の子どもが必要なビザ |
・ビザスポンサーとの関係を 証明する書類など |
|
香港永住居民 (ビザ不要) |
36ヶ月以上香港を 離れると失効 |
香港に継続して7年以上滞在している外国人 |
7年分の納税証明書、 在籍証明書等 |
| ワーキングホリデー |
12ヶ月 (延長不可) |
年齢が18歳以上30歳未満で、 香港での休暇を目的とした日本人 |
- |
| 訪問ビザ | 90日間 |
観光、親族訪問、 出張などで香港を訪れる外国人 |
- |
| トラベルパス |
3年間有効 (毎回2ヵ月まで滞在が 認められる) |
頻繁に香港を訪れる 外国人ビジネスマンのためのビザ
|
・12ヵ月以内に3回以上の 香港訪問の実績を証明書類 など |
| 学生ビザ | 留学期間による |
香港の教育機関へ留学する外国人。 就業は不可。 |
・入学許可証など |
*申請場所
香港の出先機関は日本にはありません。
直接、香港特別行政区の入境事務所への郵送か、中国大使館・総領事館経由で手続きを行う必要がある。
*ビザ延長
ビザの種類により、延長できる場合とできない場合がある。
【必要書類】
ビザの種類により異なる。詳しくは入境事務所に問い合わせる。



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