キャセイパシフィック航空

香港を拠点とする航空会社で、世界中に乗り入れている。

イギリス系で香港の財閥『スワイヤー・グループ』 (Swire Group) が40%の株式を保有し、スワイヤーのグループ企業。

世界第3位のアライアンスであるワンワールドに加盟しているため、日本人の利用率も高い。 

香港2番手となる香港ドラゴン航空を子会社に持つ。 

日本路線を始め、アジア路線、欧米路線、豪州路線も数多く就航しており、

世界中のネットワークをもつことでも知られている。

最新機材の導入にも積極的で、常に新機材を導入していることでも有名だが、一部のCAのサービスがあまりよくないことでもある意味、有名。

中国の航空会社は日本や欧米の航空会社のようなお客さんの接客の感覚はありません。

どちらかというと、乗務員はお客さんと対等という考え方ですので、われわれから見ると、

対応がいまいちと感じるかもしれませんが、感覚の違いにあわせたほうがよさそうです。

                                                  ただ、キャセイパシフィックは他国のアテンダントも多く、他の中国本土経営の航空会社より

　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　だいぶよいです。