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搭乗時刻まで空港で少しだけ優雅なひとときを
搭乗時刻まで、少しだけ優雅な時間を過ごせるのが空港ラウンジ。各航空会社のラウンジがある。利用できるのは一般的に、ビジネスクラス・ファーストクラス利用者やマイレージサービスの優秀顧客など。
各国各空港によってラウンジの内容は違ってくるが香港国際空港のラウンジは素晴らしい。
キャセイのラウンジ「THE PIER」搭乗口66番の手前あたりに看板が出ている。この看板の手前にはファーストクラス用のラウンジの看板がある。この看板の横のエスカレータで下のフロアへ行くとワンワールドのエメラルド・サファイヤのマークが見える。ラウンジの入口で航空券を見せる。中は広くて、ゆったりとしている。THELONGBARというその名の通り長いバーカウンターがある。ここで飛行機の行き来するのを見る事ができる。
バーには各種麺を作ってくれるコーナーがある。人気は坦々麺点心など。
エアラインラウンジとは別に香港には有料のトラベラーズラウンジもあり、プライオリティパス所有者であれば、利用できます。(もちろんお金を払えばだれでも利用可能)。
日本だと楽天プレミアムカードを申し込むともらえるプライオリティパス。
香港でもアメックスとキャセイパシフィックのクレジットカードがあるので、その所有者にはプライオリティパスがもらえます。プライオリティパスは世界中の600以上のラウンジが使えるというウリで最近所有者が増えているようです。香港では空港内3箇所のラウンジが使えるようになっているのですが、先月そのうちの1つトラベラーズラウンジが新しくなっていました。以前ゲート40の近くにあったラウンジは閉鎖(今後何になるのかしら?)新しいトラベラーズラウンジはゲート1のすぐ近くにできていました。最初にカードを提示して、ラウンジに入ります。以前とはがらりと変わり、ちょっとびっくり。とにかく広い!という印象です。入ってすぐにバーカウンターがあって、基本は無料。一部の商品だけ有料みたい。素敵♪少し進むと食事コーナー。その場で麺をゆでてくれました。前のはしょぼかったのでこの点も広くなって◎。この麺がとてもおいしくて、侮れませんね~。PCは入ってすぐ左に並んであります、パーテーションがあるので、前みたいに隣の人から丸見えってことはなくなりました。奥にある2台は日本語入力も可能なので、とても助かります。
お金を払って入ることもできるけど、そこまでの価値があるかどうかはビミョウ(笑)。
クレジットカードの提携やプライオリティパス所有者にはおすすめしますね。