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ノース・ショアにあるサーフポイントとして有名なビーチでサンセット
「サンセット・ビーチ」でのサンセットは、ワイキキだと冬季は、海じゃなくて山すそに日が沈んでしまう。
サンセット・ビーチと言えば、ビッグウェーブで有名な、サーファー憧れの海岸。でも、それは冬の話で、夏場は手ごろな波らしいので、ボディーボード持参で来た。無料の更衣室なんかもありますが、人も少ないので車の陰でちゃちゃっと着替えて、いざ海へ。東側、つまり日没方向。サンセットまでいたらワイキキに戻るのが遅くなってしまうので、1時間半くらいしかいませんでしたが、ここで夕日を見たら最高にきれいだろう。ちょっとシュノーケリングしてると、大量の魚群。「タスキモンガラ」というモンガラカワハギの仲間で、遭遇確立高難度。「ハワイ州の魚」に指定されており、非常に警戒心の強い魚でなかなか近づくことができないそう。ボディーボードに挑戦。ボードに乗って、波を待つ。安いボードを買ったので、浮力があまりなく、ボードが沈んじゃう。それでも何とか波に乗ろうと、フィンをつけて、波が来たタイミングで必死でバタ足!すぐに息が上がってしまい、はぁはぁ言いながら岸に上がる。このビーチ、波は穏やかなんだけど、この時間は海岸横方向に南向きに流れが速かったみたい。浮き輪等で浮いているときが特に流されやすい。海に入った地点の目印(建物や木など)をちゃんと覚えておき、度々目印を確認するが重要。あと、やっぱり子供から目を離しちゃだめ。必ず2人以上で海に入り、お互いの姿を確認しながら遊ぶ事も重要。