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大人から子供まで楽しめるポリネシアの島々の貴重な文化を再現したセンター
ポリネシアンカルチャーセンター(PCC)へ。フラのコンペティションが午前中からあった。久々にフラのコンペを見たけど、本場ハワイのフラと、日本オリジナルのフラは全然違う。小さな子供から、ベテランの方まで軽快に踊るハラウを見て、とても勉強になる。コンペの後は、おもしろガイドに沿いながら、みんなで園内のイベントを楽しみつつ、夜のショーまでゆっくり時間を過ごした。夜のショーは、前回(4月)に見たショーとストーリーが変わっていたのもあって、飽きることなくワクワクドキドキ。
観光で来てた時から、1度は行ってみたかった。異国の方と話す時は、 「ポリネシア・カルチャー・センター」ではなく 「ポリニジアン・カルチュラル・センター」と発音。じゃないと、通じない。園内は、「ハワイ」「サモア」「フィジー」「タヒチ」「トンガ」「マーケサス」「ニュージーランド」の7つのビレッジに分けられていて、それぞれ特徴のある建物や、アクティビティー体験ができる。ちょうど2時30分から始まる「カヌーページェント」というショーにも間に合って、カヌーの上で繰り広げられる、色々な国のダンスを見ることができる。サモアの村では、「火起こし」や「ヤシの実の割り方」をこのおじさんがおもしろいジョークを交えながら実演してくれる。もちろんすべて英語。そして、メインイベントは7時30分から始まるイブニングショー。「ホライズン」総勢100名以上が登場するハワイ最大のスケールを誇る。このショーは、ウワサ通り大興奮ショー30分→休憩10分 →ショー30分というスケジュールで、前半30分はちょっと眠くなりましたが後半30分のショーは迫力満点。サモアの村で実演してくれたおじさんによる、ファイヤーダンスは素晴らしい。真ん中くらいの席でしたが、今度は前の席で見てみたい。絶対に迫力倍増。このショーは見る価値があるので、レンタカーorツアーで行くことをオススメ。終演は20時30分~なので、バスだと帰れなくなる。絶対あと2回は行きたい。
ポリネシア・カルチャー・センター~PolynesianCulturalCenter(PCC)
オアフ島北東部に位置するライエにあり、約17万㎡の広大な敷地内にポリネシアビレッジを再現ここの運営は、隣接するモルモン教の「ブリガム・ヤング大学 ハワイ分校」の生徒によって行われていて、ガイド・ダンサー・ミュージシャンはほぼ学生。入園料の一部が、学校に寄付される。モルモン教はキリスト教の俗称で、禁酒禁煙の戒律があるため、園内ではお酒の販売はない。喫煙する時は、指定の場所で。