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ガイドブックには載ってないのハレイワからスグのビーチ
「ラニケア・ビーチ」は、すごく賑わいハレイワからすぐのビーチで、ここだけ交通渋滞する程。それも、みんなの目的はかめで、ここは海亀(ホヌ)に高確率で会えるというスポット。近くに触れられそうな距離まで見られ、海の中には、もっと沢山のカメがいるそう。でも、海がめの保護団体が厳しく監視をしていて、赤いロープの中には入っちゃいけない。また、海亀の邪魔をしたり、触れたりすると罰金が課せられます、としっかり日本語の案内板もある。
しかし、ガイドブックにはこのビーチが載ってないので、探すのが大変なので要注意。車ならば、ハレイワ・タウンからカメハメハ・ハイウェイをワイメア方面へ向かっていくと、人だかりがあるのですぐにわかる。車以外では、困難な場所だが、ノースを巡るオプショナル・ツアーも出てるみたいの是非一度。
ラニケアビーチ。ここなんと、ウミガメ遭遇率90%以上!?しかも、場所がはっきりしない。ジョバンニから3マイル(4.8Km程度)、10分ほどの距離ですが、実際にはハレイワの市街地がサーファーで混んでいたので、20~30分かかった。右側に砂地の駐車場がありますが、結構混んでる。やっと、すき間を見つけて駐車。と思ったら、いきなり海がめが!よく見ると剥製。周りを赤いロープで囲んでいて、この中には立ち入り禁止。色々と注意書きや説明が書いてある。ハワイアン緑海亀は、1999年からこのビーチに現れるようになり、主に午後の時間帯にビーチに来る事、21匹のカメには研究用に衛星タグが取り付けられており、移動ルートや潜水深度等がわかる事、殆どのカメは少なくとも20歳以上な事、カメは保護されており、合衆国連邦法及びハワイ州法によって、触れたり、近づいたりする事が禁止されている事などが書かれている。カメに触れると、罰金500ドル!らしい。でも、カメは剥製。やっぱり、そう簡単に現れないのかなぁ、と思っていたら、海面にそれらしき影が。かなりでかい海がめが、すぐ近くを泳いでる。カメラを持った10数名が、周りに群がりますが、ボランティアらしき女性に、近づかないように注意される。この辺りは、徹底してる。うわぁ、ビーチに上がってきた。動物や魚嫌いの瞳子が意外にも、「カメ!カメ!」と大はしゃぎ。うみがめには、母浜回帰の習性があると言われており、生まれた浜や、住み着いた浜に戻ってくるそう。どうやって位置がわかるのか、神秘的。そういえば、ハワイでは亀を見ると、幸せな事が起こるというそう。何かいい事ありそうな予感。