ココ・ヘッド

Koko Head

ココヘッド

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ハナウマ湾の近くにある標高192.6M1万年以上前の火山活動によってできた小高い丘

ココ・ヘッド

まわりが口を揃えて、一度は登る価値あるけど、2度目はないなと言う「ココ・ヘッド」。日陰がないらしく朝一がいいとのことで、行くなら是非、始発バスで。バスでハナウマ湾で降りるものの、近道が封鎖されている場合は、遠回りのうえ麓まで約1時間歩くという不運になるので注意。

真ん中あたりにある頂上までの1本道が、トレイルロード。住宅地を通り抜けてやっとスタート地点に到着するが、頂上見えない程。山登りは、ぐるぐる坂道を登るイメージだが、「ココ・ヘッド」は違う。昔トロッコが通っていた跡があったりと冒険ぽい感じが良い。ちょうど半分まできたあたりに、下が丸見えのポイントがあるがかなりの高さ。高所恐怖症の人は、右側にある小道で登れるのでご安心を。ひたすら登り続けること約1時間くらいで、やっと辿り着く、見える景色は、最高。ハナウマ湾がきれいに見え、マウナルア湾もきれいにすっごく美しく、ちょっとだけ疲れも吹っ飛ぶ絶景。そして、ここからまた疲れ切った足でこの急勾配を今度は下るが、気を抜くとこけるので気をつけてくだる事。

ちなみに、「ココ・ヘッド」に上る際は、ドリンク2本持参(1本は凍らせて持参がお勧め)、タオル持参、涼しい時期が好ましい。そして2日間は筋肉痛が続くのを覚悟で。

 

~KokoHead(ココヘッド)~

標高192.6M1万年以上前の火山活動によってできた小高い丘。ハナウマ湾の近くに位置しており、一帯にはいくつもの噴火口跡が残る。頂上までの一直線はかつてのトロッコが通っていた跡(約370M)。火の女神ペレが住んでいたと言われ、クレーターはペレが座った後とも言われている。頂上付近では強いエネルギーが漂っているとも。

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記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
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