基本紹介編集履歴
3/7
英語でビック・アイランドと呼ばれるハワイ諸島の最大の島
ハワイ諸島でも、一番大きくその面積は日本で例えるなら四国地方の約半分だとか。「ハワイ島」は、マウナ・ケア山、マウナ・ロア山、フアラリ山、コハラ山脈、キラウエア山と、5つの火山系を持ちこれらの火山活動により大きなアイランドになった。別名で、ビッグ・アイランドとも呼ばれるのはこのため。勿論、現在でもキラウエア山のみ活動中だとかで噴火を続けている。そして、ハワイ島にも伝説があり、火山の女神ペレの話が有名。
ドライブするにも良い島で、山手には牛、道の終わりまで車を走らせると気持ち良い。最後は、くねくねカーブの続く道のりで、時折すごく細い道等。目的を果たしたであろう対向車も続く。また、ハワイ島ハヴィの間には、カメハメハ生誕の地、カパアウの町がある。ちなみに、カメハメハ大王像はハワイに3つ(オアフ島のホノルルとハワイ島のヒロ)あるが、ここのがオリジナル。場所が場所だけに、オリジナルな割りに一番ひっそりと立ってる。ワイキキの都市の雰囲気やカウアイ島の古い街並み等とは違い、自然がより一層感じられる島。