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曲線を描いた浜辺が有名な海洋保護地区のハナウマベイ
「ハナウマ湾」は、魚が沢山いる所で有名で 観光客がビーチを汚すと言う理由で、暫くは行けなかった場所。 魚類の保護区域に指定されているだけあって最初に5分ほどのビデオを見て勉強しなくてはならない。昔は入場料もいらなかったらしいが、現在は払わなければならない。
ハナウマ湾シュノーケリング。出発前に日本で色々調べていたら駐車場がいっぱいになっちゃうから早めに出たほうがいい。駐車場は早起きしたかいがあってガラガラ。受付?のすぐ近くに停めることが出来た。でも、帰りにはクルマは駐車場に入るために並んでいたし、わたしたちが帰りの準備をクルマの近くでしていたら、すぐに『ここ空きますか?』って聞かれたくらい。ハナウマ湾はやっぱり早起きに限るよう。
上から見たハナウマ湾。やっぱりキレイだ。ここは環境保護のために入場料があったり、ビデオを見せられたりまずすることがいくつかある。ビデオを見るために待たされている時に変わった生き物を発見。なんとマングース。いよいよ海へ。うしろにハワイ州の魚、タスキモンガラ:フムフムヌクヌクアプアア。珊瑚と岩に出来た穴ぼこに見え隠れするなんか魚。近づくと隠れちゃう。かなり浅い場所だったのに、海がめに出会えることが出来た。海がめと一緒に泳ごうツアーに参加しても見れなかったのに、ひとかきでビックリするほど進んで行ってあっとゆー間にどっかへ行ってしまった。タコ。これも岩の穴に隠れてた。よぉく見ていたら目を開けたりつぶったりして動いていたので気づいた。
ワイキキビーチから車で25分くらいのところにあるハナウマ湾へハナウマ湾は、もともと王族の釣り場で、現在は自然保護地区に指定されていますが、ハワイでは有名なシュノーケリングのスポット。ハナウマベイへ上からの景色は絶景。ビーチにはかなり人が。自然保護地域に指定されているので、注意点などのビデオ(約10分)を見ないと入場できない。50人ほど入れる映画館のような場所で立ったまま見る。日本語解説のヘッドフォンを貸してくれる。ここからビーチに降りていくのですが、高低差がかなりあり、バスのようなものに乗っていくか歩いていくか選択。登りはキツイので、帰りは乗っている人も多かった。行きは1ドル、帰りは3ドルだった。早速、ガイドとともにシュノーケリング開始透明度もあり、魚もたくさん見ることができる。海がめでも有名なハナウマベイ。何回か見ることができまる。水温が思ったほど高くなく、風もあって寒かった。
ハナウマ湾の環境について学びましょっていうビデオを、英語で見る。何言ってるかよくわからないけど、たぶんきれいにしましょうみたいな感じ。皆さんもハナウマに限らず自然を汚さないように。ビデオが終わり駐車場に戻ると、既に機材がセットされているタンクを背負っていざダイビング開始。