ドール・プランテーション

パイナップル入りチョコと、パイナップル型のカッティングボード。
このカティングボード、後日ＤＦＳでもみつけたが、ドールの方が少し安値。
巨大なパイナップルジュースはすっごく甘い。

昔は、パイナップルジュースが無料だったはずなんだけど、現在はお金を払う。みんなここへ来たら、パイナップルのソフトクリームを注文。しかし、長蛇の列。知ってる人は多いと思いますが、ここでわざわざ並んで食べなくても、ワイキキで食べられる。　場所は、インターナショナルマーケットのフードコートの中。待つ人もおらず、すぐに食べられる。ドールですが、ここで買ったお土産が割引になるクーポンや、世界最大迷路、列車の

割引クーポンが街中のフリーペーパーについているので、チェック。
ここにはパイナップルにちなんだグッズが沢山。

突如、現れる建物ドールプランテーション。旗が目印。ワイケレからのドライブだと、ちょうど良い水分補給＆トイレ休憩。数年前に行った時より、改装されてすっごく大きくなっててビックリ。お土産コーナーが充実してるし、パイナップルやアイス、ちょっとした軽食も食べれる。しかも、巨大迷路まである。ちゃんとルールが決まってる。
ずっと運転してると疲れちゃうから、こういうところでちょっと一息休憩するのもオススメ。入り口にあるＤＯＬＥの芝生は、撮影ポイントなんだけど・・かなりの人気なのでボヤボヤしてるとなかなか写真撮れない。ＤＯＬＥ＝パイナップルアイスが美味しいみたい。アラモアナの１階フードコート（水着屋さんのスプラッシュの前あたり）にもＤＯＬＥのアイス屋さんがあったので、ここまで来れない人はアラモアナで。

ドールプランテーションに到着。こちらはパイナップルバラエティガーデン。世界中の色々なパイナップルが栽培されていますが、ガイドさんの話ではハワイでのパイナップルの生産コストが高くなりすぎたため昨年デルモンテが撤退したとのこと。考えてみればパイナップルって安い。ドールさんにはこのまま頑張って欲しい。そうそう、昔パイナップル畑を初めて見たときはビックリした。椰子の実みたく背の高い木に何個もなってるイメージだった。この赤土はパイナップルを育てるのに最適だそう。4両編成のディーゼル機関車、パイナップル･エクスプレス。パイナップル畑の真ん中を進み、大地に実るパイナップルや日本では珍しいパイナップル収穫機、そして雄大なコオラウ山脈やワイアナエ山脈を眺めながら約20分間、ハワイでのパイナップル産業の歴史やパイナップルについての基礎知識、またドール･プランテーション周辺の地理についてのナレーションも楽しむことができる。ドールに来たならパイナップルソフトは外せない。カットパインのトッピングをつけて4.50ドルですが、けっこう巨大なので２人で頂く。ソフトはパイナップルの味が濃厚だし、当然カットパインもめちゃウマ。

「パイナップル王」ジェイムス・ドラモンド・ドールさんが1899年にハワイにやってきて、パイナップル農園を始め、その後ハワイ諸島の1つ、ラナイ島を買って、世界最大のパイナップル農園を作り上げ、世界中で生産されるパイナップルの75%がラナイ島産、世界のパイナップルの缶詰の90%がハワイ産となるまでの、歴史を見ることができる場所。