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ハワイ王朝の貴重な資料を展示プラネタリュウムもありますよ
ここの建物は古いが、中はとっても立派で火山の成り立ち等を分かりやすく展示。ハワイ王朝の貴重な資料も展示されており素晴らしい物ばかりで、子供には良い学習になる。夜には、天体望遠鏡で惑星(木星とか土星)を見せてくれる。プラネタリュウムもあるし、なかなか面白い。ビショップの入場料も割引クーポンがあるので、行く人は是非、要チェック。
ビショップミュージアムはレッドラインでもいける。勿論、ザ・バスでも。ビショップミュージアムにはroute2のバスに乗る。やっぱり降りるバス停が全く不明なのでちょっと不安。 ビショップ・ミュージアムはハワイ最大級の総合博物館。ハワイをはじめとするポリネシアの文化や歴史に関する品々が展示。フラショーや、レイメインキング体験、プラネタリウム観賞なんかも。ただ、ここも例に漏れず工事中で、オススメのハワイアンキルトの展示コーナーがなかった。残念。
リアルパンの木。ハワイアンキルトのモチーフで有名。ビショップミュージアムの敷地内は結構広い。そしてやっぱり色んな草花がうっそうとしている。で、新しくできたサイエンスアドベンチャーセンター。丁度小学生の団体が見学に。ちびっこいっぱい。えーと、内容ですが三十路過ぎにはどうなの…という感じ。かなりちゃっちい感じ。ほんと、子供向け。ビショップミュージアム、まあ1度行けば十分かな、という感じだけど、ハワイの歴史とかかなり面白かったのでためになる。
ビショップ・ミュージアムは、ハワイ最大の博物館1889年にビショップさんが亡くなった奥さんのために作った施設。(ちなみに奥さんはカメハメハ王家直系の末裔にあたる王女様)以前は、学校として使われていた施設ですが、今現在は、ポリネシア文化圏の博物館として親しまている。ハワイアンホール本館では、ポリネシアンアートやハワイを代表する王族の写真や所持品を見ることができる。日本語ツアーに参加すると、ベテランのおじいちゃんがメインどころの王様を紹介してくれる。他にも「スポーツ殿堂」があるパキホールや(デュークスさんももちろん)「キャッスル記念館」では、昔使われていた木のサーフボード(1本70kgだそう)や王族関連の文化財をみることができる。ワイキキからちょっと離れているので、観光旅行でわざわざ出かける必要はないかもしれませんが、ハワイ文化に興味があるかたは、絶対に楽しめる博物館。
ポリネシア、ハワイを中心に太平洋地域の自然・文化等に関するコレクションが200万点以上収蔵されているハワイ州最大の博物館。