基本紹介編集履歴
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セグウェイはほぼ定刻通りにホテルにピックアップ。アラモアナの少し先の駐車スペースに到着。そこでガイドさんがセグウェイの組み立てから。セグウェイ自体は本当に簡単に乗りこなせるもので、面白い。ちょっとした体重移動がセグウェイの動きに伝わる。止まろうと思えば止まり、バックしようと思えばバックする。ほんとにそんな感じ。運動神経が関係するのかどうかはわからないけど、慣れるまでに個人差があるのは確かなよう。このガイド、そうなったら今度はその人に付きっきりでうちらはほったらかし。「セグウェイで移動しながらガイドもするので、途中でガイドの後について走る順番を変えます」なんて言ってたくせに、最後までそれすらなかった。ついでに言っちゃうと、コミュニケーションのつもりで会話を振ってくるんだろうけど、この人結局話を聞いていないらしく、何度も同じ事を聞いてくる。セグウェイ自体は楽しかった。ガイドさんもこればっかりやってるだろうから、写真撮るのもなかなか上手。グループ単位で何枚か撮影スポットで写真も撮ってくれる。ここって、普通の市内観光やトロリーでも降りることが出来ないので、そこをセグウェイに乗りながらの写真って、なかなか付加価値ついてる感じ。
ちなみにセグウェイは片手運転もなーんてことない。自転車で両手離して運転出来ないわたしですが、両手離しもまったく問題ない。
ハワイが初めての人も、何回も来てる人も両方が楽しめるツアー。日本語のツアーはそのガイド一人しかやっていないらしい。違う点と言えば、外国人のグループ(まぁハワイでは日本人が”外国人”なんだけどね)のセグウェイには前カゴみたいなのが取り付けられてて、荷物がそこに入れられてた。日本のは何も付いてなかったから肩から提げて運転。注意があったかどうか覚えてないけど、手持ちのバッグは避けたほうが良さそう。ところどころで休憩を取りながらのんびり行うセグウェイツアー。日が暮れる前にちゃんとホテルに戻って来た。