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・テラスグリル―フレンチ・ディップ・サンドウィッチというフランスパンの中にローストビーフが挟まっているものを注文。味・・・☆☆☆☆/サービス・・・☆☆☆☆/値段・・・☆☆☆☆☆(サンドウィッチ・9ドル)総合・・・☆☆☆☆。ローストビーフの量もしっかりしていて、その上フランスパンも柔らかくバランスが非常にいい。そしてボリュームたっぷり。これで9ドルは破格。
・チャオメン―ハイアットリージェンシーで1番有名なレストランであろう。イタリアンと中華が融合するという、上から2番目の70ドルのコース。ホテルの部屋に19時までに入れば、15%割引というクーポンが置いていたので実質1人59ドル(5300円)。まず、ミネストローネ。ハワイのイタリアンってレベルが低いところが多いんだけど、こちらはオリーブオイルが良質で美味☆☆☆☆。そして、ボンゴレビアンコ(☆☆☆☆)チーズとキノコのリゾット(実食せず)鶏肉の黒豆ソース炒め(☆☆☆☆)。ここでようやくイタリアンと中華が融合。最初は、全員チーズとキノコのリゾットだったんだけど、1人だけ我儘言って変えてもらった。そして、鶏肉も身がプリッとしていて美味しかった。また、ボンゴレビアンコもソースとパスタ(リングイネ)が絡まり美味。そして、フィレステーキと鮭の蒸し物中華風。フィレステーキは食べ応えがあるタイプ(☆☆☆)特筆すべきは、鮭の蒸し物。ハワイでこのレベルにめぐり合うとは思わなかった☆☆☆☆☆。自慢のティラミスも☆☆☆☆☆レベル。この他にワイン1本・カクテル3杯・ビール2杯飲んで合計270ドル。決して悪いコストパフォーマンスでは無い。味・・・☆☆☆☆(☆☆☆☆☆に近い)/サービス・・・☆☆☆☆☆/値段・・・☆☆☆☆(1人飲み食いして90ドル)/総合・・・☆☆☆☆(☆☆☆☆☆に近い)。ラ・メールまではいかないが、オアフ島ならNO・2に推せる店。思い出作りに打ってつけの1軒。