田中オブ東京

Tanaka of Tokyo

タナカ・オブ・トウキョウ

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るうくさんのMyノート

2010-05-12 17:48 編集

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田中オブ東京

「田中オブ東京」。人気鉄板焼きレストラン。べたべたですが、子供たちが喜ぶと思って。同じ老舗鉄板焼きレストラン、ベニハナオブトーキョーには、ヒルトンハワイアンビレッジ店以外にも、いくつかの国で行った事があって、ベニハナのハワイの店は他の国に比べて価格が高いし、当時から、「田中オブ東京」の評判は耳にしていたので、今回、初めて行ってみた。行ったのは、アイコロに一番近い、セントラル店。直接行けば、歩いて10分掛からない。田中オブ東京って、よく考えると「東京の田中さん」?入り口の「田中東京」のちょうちんが、なんか笑える。

20時に4名で予約。とにかく、パフォーマンスの上手な人をお願いした。この店の魅力は、なんと言ってもパフォーマンス。楽しませてくれる人が担当して欲しい。店内には、鉄板をコの字のカウンターで囲んだブースが、いくつかある。横長の鉄板の片側の長辺に料理人が、料理人の正面の長辺には我が家4人が座る。短辺は3名席くらいで、1つの鉄板に3家族が座る。料理担当の方は相手に合わせて話すので、日本人3家族が1つのブースに着席し、パフォーマーも日本語でやってくれた。料理担当の方(=パフォーマー?)の正面の特等席に陣取った我が家。ラフな服装の方ばかりの店内で、妙にお店の雰囲気に溶け込んでいる。着席後、女性が飲み物のオーダーを取りに来て、飲みながらブースの他のお客さんがそろうのを待ち、オーダーをして、パフォーマーが材料と調味料を積んだワゴンを押して、現れるまで、待つこと約30分。名前も忘れてしまいましたが、笑顔もパフォーマンスも最高に楽しめた。まずは小エビの処理に取り掛かるパフォーマー。フォークとナイフを使って、恐ろしいほどの高速で、背わたと尻尾をカット。この手際の良さに、いきなり圧倒。今度はちょっと大き目のエビ?エビをきれいに並べて、餃子のようにひっくり返してみたり、エビでウェーブをやって見せたり、エビの1匹をまるで生きているように動かして見せたりと、次々と技を繰り出してくるパフォーマー。出た、ファイアー!!冷静に考えると、何の意味もない炎のような気がしますが、よどみない流れの中で見せられると、思わず「おぉぉぉっ!!!」っとなってしまう。

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