ロイズ・ワイキキ

Roy's Waikiki

ロイズワイキキ

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ワイキキ・ビーチ・ウォークに新しく出来たパシフィックリムレストランで有名なレストラン

ロイズ・レストラン

ワイキキ・ビーチ・ウォークに新しく出来たレストラン「ロイズ・ワイキキ」は、「アラン・ウォンズ」と並んでパシフィックリームレストランで有名。日本にも、六本木ヒルズにある。ワイキキ店は、その立地上幾分カジュアルでお洒落。
店内は広々、厨房も見えるしスタッフも早歩きでキビキビ動いているのが目立つ。お通しには、えだまめが出てくるらしく、ごま油風味でちょっと韓国風だとか。

メニューは、「DimSumCanoeforTwo」という、つまり前菜のサンプラーがオススメ。しかし、他もどれも美味しく、リブはカルビ風な味付けだったり、海苔巻きだったり、春巻きは中華っぽい味つけだったりと一つ一つが上品。デザートもなかなか美味しく、和洋折衷な感じ。ちなみにここは、パンなどのサービスはない。それから親切にも、ハーフポーションが用意されていて、値段も半分ほどになるメニューも。サービスもお料理も満足のお店間違いなし。

 

ハワイ本店は車じゃないと行けないような場所にあるので今まで行ったことがなかったけど、ワイキキビーチウオークに支店が出来た。3コースのプリフィクスメニュー(39.50ドル)と、プラス15ドルでお料理に合わせたワインが3種頂けるので迷わずオーダー。まずはエクストラドライのスパークリングワインでスタート。こちらはサービスの枝豆。まるで居酒屋のようだけどをごま油と唐辛子に絡めてピリ辛に味付け。前菜の盛り合わせ。マグロのたたきにポークリブ、地鶏の春巻き。どれも美味しくてヒルトングアムの“Roy's”と違うことを確信。私チョイスの鮮魚ソテーロブスターソース。アスパラやポテトの上に白身魚がのってるので見た目よりもボリューミー。マカダミアナッツも良いアクセントに。炭焼きショートリブ。味見させてもらったけど、お肉がほろほろしてこちらも美味しかった。お魚にはシャルドネ、お肉料理にはカベルネソービニョンとそれぞれにお薦めワインが付く。デザートはマカダミアナッツタルト。このタルト濃厚でめちゃウマッ。あつあつのチョコレートスフレはカットすると中からチョコがトロリでオイシ。もちろんそれぞれにデザートワインも。ワイキキエリアにありながらお値段お手頃。スタッフさんはイケメン揃いだし頼まなくても夫との2ショットを何度も撮ってくれたりとサービスもグッド。ハワイ最後の夜にふさわしい素敵なディナー。

 

ロイズ・ワイキキは、「美味しい味でオススメのレストラン」トップ10に入るくらい、なかなか有名なお店。コンセプトは、『東洋と西洋の融合』だそうで、例えば西洋料理にワサビ・抹茶・梅などをの要素を採り入れたり、斬新なお料理を楽しめるお店。「ロイズオリジナルビール」。ハワイ島ヒロで作られた有名なビールに「ロイズ」のラベルを貼っただけだそうですが、苦すぎなくて美味しかった。ディナー予算目安は1人$40・50~。

 

『ロイズ』ハワイへ来たらこちらへ来る確立大。スタッフのサービスも良いし味もgoodなので、いつも混んでる。子供にはクレヨンセット&ジュースをサービスしてくれるので、本当に助かる。子供に優しいのって嬉しい。家族でゆっくり食事を楽しんでもらいたい姿勢がとっても感じられる。味付けは和風なものも沢山あって日本人には食べやすいレストラン。日本語メニューももちろんある。メニューが少なめですが自信作ばかりなんだと思われる。こちらのお店へ行かれるときはご予約をお勧め。

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