オノ・ハワイアン・フード

ONO HAWAIIAN FOOD

オノハワイアンフード

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imechanさんのMyノート

2010-05-14 11:18 編集

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オノ・ハワイアン・フード

「ONO(オノ)」は、ハワイ語で「おいしい!」という意味。なので、「おいしいハワイアンフード」という名のこちらのお店。ワイキキの東側の通り・カパフル通りにこじんまりとありますが、数々の賞を受賞している名店。ハワイアンフードって、ロコモコとかポケとか一般ウケされているモノは食べたことありますが、伝統的なハワイアンフードは初体験。一通りのハワイアンフードを味わえる「コンビネーションプレート」を注文。続々とハワイアンフードが出てくる。一番のお気に入りは「カルアピッグ」。これは何度か食べたことがあったけど、やっぱり美味しい。ハワイでは、結婚式や大きなお祝い時に作られるご馳走。豚を丸ごとティの葉で包んで、土中に作られたイム(かまど)の中で焼き石を使って焼き上げる一品。味も塩味がきいてるし、柔らかくておいしい。そして「ラウラウ」豚肉をタロの葉で包んで、蒸してある。お肉が柔らかくて、タロの葉の味が染みている。ちょっとタロの葉の味が強いので、苦手な人は苦手かも。「ロミサーモン」「ロミ」はハワイ語で「揉む」という意味。小さく切られたトマトと、冷水にさらした塩鮭を一緒に手でこねる。想像通りの味。ハワイ風スモークビーフの「ピピカウラ」「ピピ」=牛、「カウラ」=干すという、そのままのネーミング。ビーフジャーキーのような味。そしてハワイ定番デザート「ハウピア」ココナッツミルクのプリンですが、寒天のような食感で、toosweet。「ポイ」(ロミサーモンを混ぜてる)ハワイアンにとってはソウルフードらしく、日本人で言う所の「お米」。タロ芋をすってペースト状にされている。高カロリーで栄養満点なので、離乳食にも使われる。一緒に行ったハワイアンは、めちゃめちゃおいしそうに食べてましたが、たぶん日本人で好きな人は、あんまりいないと思われる。合計6品で約$20。一度経験してみるとおもしろい。

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