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世界で一番ロマンチックなレストランと賞賛されたダイアモンドヘッド近くのレストラン
ダイアモンドヘッド近くのレストラン。目の前には海が広がり、最高のロケーション。素敵なランプ。夕陽を眺めながら乾杯。
フルーツが添えてあるのが南国風。エスカルゴのグラタン。カニサラダアボガドスープ。サーモンのホタテ添え。ビーフステーキ。仔牛とホタテ。ホットアップルタルト。素敵な夕陽を眺めながらの素晴らしいパーティー。
この日お洒落してディナーに向かったレストランはミッシェルズ。アメリカのTV番組で「世界で一番ロマンチックなレストラン」と称賛された老舗のフレンチレストラン。そんなお店で美しいサンセットを眺めながらゆっくりとディナーを楽しみたくて、ここの窓際の席を2ケ月前から予約を入れておいた。すると、何と某カード会社のCMで織田さんが座っていた特等席が用意されていた。残念な事に朝からの強風でオープンエアではなく、窓ガラスが閉められた状態での食事となりましたが、考えようによってはこちらの方が珍しい体験だったかも。しかし風は強くとも美しいサンセットを楽しむ事ができた。まずはカクテルで乾杯。お料理はコースで無く、アラカルトで。フレッシュオイスター。アペタイザーに生牡蠣、ステーキタルタル。タルタルはテーブルで調理してくれる。タバスコを多めにお願いしたり。テーブルを担当してくれたウエイターのお兄さん。タルタル調理中とっても背が高くてカッコ良かった。スープ。マウイオニオンのオニオングラタンスープ、ロブスタービスク。マウイ産オニオングラタンスープ。オニオンが兎に角甘くてビックリ 「砂糖使ってるの?」って思えるほど。そして絶対に食べると決めていた「ミッシェルズのロブスタービスク」は言葉も無いくらいに、美味しかった。スープもお兄さんがテーブルでロブスターをフランベしてサーブしてくれる。好みでブラックペッパーをかけて貰える。ロブスターの香りを殺さない程度に少々かけてもらうのが美味しい。いつの間にか陽も完全に落ち、ワイキキの夜景が輝き始めた。メイン。白身魚の中華風蒸し物と、ベイクドロブスター。スティームドチャイニーズスタイルスナッパー。こちら無しな、お料理。よくよく考えれば、何故にフレンチのお店でチャイニーズスタイルを頼んだのか。完全にオーダーミス。ベイクトメインロブスターは、結構ボリュームのある一皿。中央の貝に盛られたクリーム系のリゾットも美味だった。アニバーサリーデザート。メインを終え(魚は大半お残し)、別腹のデザートを注文するべくメニューを頼もうとしたところ、こちらのアニバーサリーケーキがどうも予約を入れた際に「記念日」と伝えておいたので、お店側で用意してくださっていたよう。実のところ、評判のふわふわスフレを食べたくて楽しみにしてたんですが、このアニバーサリーケーキはメニューに無い特別なケーキ。スフレは諦め、一口お裾分けをして、残りは全部頂いた。ロマンチックなディナーを楽しみ、プレゼントを貰い、とても素敵な記念日で。