基本紹介編集履歴
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お勧めはシーフード!!キング通りにあるハワイ創作料理の名店
まずはビルの入り口からエレベーターに乗って、3階へ。
エレベーターを降りると、いきなり活気あるレストランが視界に広がる。
入り口で名前を告げると、すぐに席へと案内される。
まだ時間が早いと思っていたのに、店内はもう満席で賑やか。
ドレスコードのあるレストランだし、かしこまった雰囲気かと思っていたら、オープンキッチンで、意外にもガヤガヤした感じでビックリ。(でもドレスコードはきちんと守られている)
パイナップルルームと、やはり雰囲気も似ている。
料理はコースですでにお願いしてあったので、こちらの気も楽。
コースにはスパークリングワインが付いていたのですが、悲しいことに飲めないので、グアバジュースを代わりに出してもらう。温かいパンにオリジナルバターを付ける。バターにはなにが入ってるんだろう?(確認してないのですが、たらこのような感じ)
海苔で巻いたアヒ(まぐろ)の天ぷら
まずはやはり、ビジュアル的にキレイ。そして、食べても文句なし。
ジンジャーをまぶしたオナガ鯛
これ、本当に美味しい。今思い出してもたまらないくらい。
料理名のとおり生姜が効いていて、お味噌の風味もある。ソースも絶品。
ショートリブ
甘いタレでトロトロに柔らかいお肉。シュリンプもプリップリ。
もうショートリブが運ばれてきた時点で、かなりの満腹。
最後に、デザートです。
有名なチョコレートクランチバーはさすがに濃厚。
でも2本は結構ヘビー。
紅茶と共に、最後までゆっくりと。
2時間近くかけて、楽しいディナータイム。
サービスも終始素敵。
ハワイ版ミシュラン的ランキングのハレアイナ賞にて、最高権威の「レストラン・オブ・ザ・イヤー」を通産10回も受賞しているアランウォンズ。一度は行ってみたかったお店。11月くらいからトライしていたのですが、なかなか予約が取れなくて、実現したのは、1月初旬。年始だったからか分かりませんが、あっさり予約が取れたものの、でも店内は満員御礼状態。さすが。
行った日もお店にアランウォンズさんがいて、お客さんたちに挨拶して回ってた。アランウォンズさんは、日本や中国の血が混ざってこともあって、ハワイ産の食材と、日本・中国の味覚を上手く混ぜ合わせているのが、人気のヒミツとも言われている。
オープンキッチンもあって、オシャレな店内。オシャレにスパークリングワイン。パンは、熱々のフカフカでおいしかった。冷トマトのサラダ。一見、「えっトマトだけ」って感じでしたが、このソースが、ちょっとピリ辛ででもハニーの味という不思議な味で、クセになるおいしさ。アヒポキのフライ。くらげみたいな不思議な形ですが、中に入ってるアヒポキは、ほぼ生の状態で外側のカリカリフライとのコラボがたまらない。ビーフステーキとシュリンプ。アメリカンなステーキだけど、ソースがさっぱりしてるので脂っこい感じがなく、おいしく頂ける。ダックちょっと苦手な味。デザートは、「ファイブスプーン・オブ・ブリュレ」マカダミアナッツ、コーヒー、リリコイ、ハワイチョコレート、タンジェリンの味が楽しめる。個人的には、マカダミアナッツが一番好き。
満員御礼だったせいか、テーブル担当の方のサービスがちょっとでしたけど、まったりとお食事されたい方には、適度なスピードだと思われる。
アランウォンズの姉妹店。アラモアナのメイシーズに入ってる「パイナップルルーム」もオススメ。日本の千葉・舞浜のイクスペアリ内に「アランウォンズ・東京店」が。日本でも楽しめるレストラン。