ワイキキ・トロリー

ハワイでよく見かける、Roberts Hawaiiウサギちゃんマーク）のバス。

ワイキキ･トロリーの主な路線

・ホノルル市内の観光スポットを巡る「ハワイ歴史観光コース(レッドライン)」(有料）

・オアフ島南東部の美しい海外沿いを走る「シーサイド観光コース(ブルーライン)」(有料）

・ワイキキ・アラモアナショッピングコース(ピンク）

ワイキキと、アラモアナショッピングセンターを結ぶコース。JCBのマークの入ったクレジットカードを見せると無料で乗れるキャンペーンをやっている時もあり、1枚で無料でになることも。

・ハワイならではのショッピングが楽しめる「ローカル･ショッピング･コース(イエローライン)」(有料）

・ワイキキからアウトレットでおなじみのワイケレ･センターとワイケレ･プレミアムアウトレット をつなぐ「ワイケレ･トロリー」(有料）

・DFSギャラリアと主要ホテルを巡回するDFSギャラリア･ワイキキ･トロリーエクスプレス(無料）

各路線はDFSギャラリア･ワイキキやアラモアナ･センターを起点に、ワイキキ周辺の主要なショッピングセンターやホテルなどを停留所としている。貸し切りもできるので、ウエディングや社員旅行などのユニークなサプライズとして利用するのも面白い。また、車椅子が利用できるトロリーもあるり、運行スケジュールを電話で要確認。　※車内では飲食･喫煙は禁止。

ワイキキの観光客のために運行されているトローリー・タイプのバス。窓ガラスがなくて景色が良く見え、ハワイの風を感じながら走る。ドライバーもフレンドリーでハワイ観光のムードを盛り上げてくれる。日本からのパックツアーの多くに、このトローリーの無料券がついているものがあるよう。また、JTBやJALは、さらに専用のトローリーをかなりな頻度で運行しているようｒ。一般の観光客には4日券で$48。ワイキキのDFSギャレリアがバスターミナルになっていて、ここから4つのコースが出発している。(

ローカルショッピングコース（イエロー）(LocalHonoluluShoppingShuttle)ドンキホーテやウォルマートなどのお店を回るコースです。観光客向けではなく、普通のアメリカのショッピングも楽しむことができます。ハワイ歴史観光コース（レッド）(HistoricHonoluluSightseeingTour)ハワイの歴史や観光名所を回るコースです。シーサイド観光コース（ブルー）(ScenicHonoluluSightseeingTour)海岸を観光するコースです。ダイヤモンドヘッド(DiamondHeadCrater)、シーライフパーク(SeaLifePark)、カハラ・モール(KahalaMall)とココ・マリーナ(KokoMarina)を回ります。シュノーケリングが有名なハナウマ・ベイにも行きますが、下車してビーチに行くことはできないようです。夕方、早めの時間に最終便が出てしまうので、予定を立てるときには注意が必要です。ワイケレコース（グリーン）(WaikeleTourShuttle)ワイケレのアウトレットセンターに行くコースです。4つのコースのうち、このコースのみ予約が必要です。(lastmodified：2010/04/22)大きな地図で見る