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グアムの宗教
■グアムの宗教
17世紀、スペインのイエズス会宣教師サン・ビトレスによってカトリック教がもたらされたという歴史を経て、
現在、島の住民の約75%が熱心なカトリック教の信者だと言われる。
各コミュニティ(村)には、必ず教会があり、人々の生活の基盤となっている。
各村の守護聖人を記念するお祭り(フィエスタ)がコミュニティ(村)ごとに行われている。
*フィエスタ
フィエスタとは各村々に祀られたカトリックの守護聖人に感謝を捧げるお祭りのことをいう。
元々はローカルだけのお祭りだったが、『グアムのことをもっと深く知って欲しい』との思いから、旅行者も気軽に参加できるようになり、今では”フィエスタツアー”がある。