屋根は木造オンボロ、人影もない旧東独の駅

Wolfen(ヴォルフェン)は、たぶんオオカミっていう意味の駅。すごいのは、その駅のタタズマイ。駅正面、つまり駅前広場(と言っていいのか)側から見た駅舎。薄汚れたガラスが一部割れてるあたり、すでにかなりキテる。驚くのはプラットホーム。屋根は木造でしかもオンボロ。人影もない。現在使用されている駅という感じが全くしないと言うよりほとんど廃墟な駅。線路は草ボウボウと、どうみても廃線。ま、もっとも反対側の線路は一応マトモで、電車はその反対側線路を通ってくる。そして、プラットホーム側から見た駅舎の廃墟感がまたすごい。
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