基本紹介編集履歴
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仕込みに6日もかけた名物串「とり皮」が人気の焼き鳥店
福岡に行ったら「まずあそこに行け」というくらいうちの会社では有名なこのお店。ついに念願のこのお店にやっとこれました。このお店まるに「か」とかいて「かわ屋」というお店なんだけど、焼き鳥のお店です。まず、お通し（？）でこれがでてきます。キャベツに少しドレッシングみたいなものがかかっていてゆず胡椒も添えてます。これシンプルだけどいい。そして、「かわ屋」というだけあってここでまず食べておいた方がいいというものがこれ。これ、鶏皮です。おいおい、いきなり１０本もたのみすぎだろうとぶっちゃけK主任のことを思っていたけど、食べたらびっくり。まず普通のお店の皮と違う。喉の付け根の脂が少ない部分の皮らしくて、パリッとしてるけど、脂身の部分がもっちりしているので、甘辛いタレの味と素材の味がうまく口の中で広がって、美味しい！！！これは確かに進みます。あっという間に１０本食べ終わりました。（一人５本ずつね）皮がうまいので、当然他の部分も美味しいです。ふつうの焼き鳥も塩との相性がいい。鶏肉がいいのかな。ジューシーで鶏肉そのものの甘みを味わえる。ささみの部分にわさび醤油のソースがかかっているんだけど、タタキ状態。外側だけ火を通して中はトロトロな感じ。これまた甘いし最高に美味しい。他にもナンコツとか、他に注文したんだけど、この「かわ屋」って３店舗あるらしいんだけど、このお店だけにあるメニューがあるらしくそれも注文しました。豆腐なんだけど、濃厚な味でゴマ豆腐みたいなまろやかさ。この豆腐もかなり気に入りました。そして、色々と注文して最後の締めがとり皮と、おにぎり。またとり皮です。塩味の効いたおにぎりに韓国のりで巻いているんだけど、この塩っぽさがしつこくなく、とりの皮と合う合う。そしてお会計をお願いすると最後にお店からしめのスープのサービスがあります。このスープ。濃すぎず薄すぎず本当にちょうどいいバランスのとりがらすーぷ。最後の締めとなるかなりいいバランスのスープです。これも最高でした。
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