北京首都国際空港

「北京首都国際空港」は、中華人民共和国北京市に位置し、中国最大の空港であり、アジアで最大級の規模を誇る国際空港です。

「北京首都国際空港」は、1958年にオープンし、1999年に第2ターミナルが建設。北京オリンピックに備えて、2008年から第3ターミナルの利用開始とともに、空港と市内を結ぶ地下鉄も開業しました。

各ターミナル間はとても広いので、無料のシャトルバスで結ばれています。

尚、空港鉄道駅から空港のカウンター近くまではモノレールがはしっていますので、

これに乗っての移動となります。

*第1ターミナル　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■就航会社

*第2ターミナル　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■就航会社

*第3ターミナル 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ANA、JALはこのターミナルを利用しているため、日本人旅行客やビジネス客の多くは、このターミナルを利用することになるでしょう。第1、第2ターミナルと第3ターミナルはかなり離れています。移動には無料で運行されているシャトルバスを利用しましょう。また、国内線への乗り継ぎがある場合は、十分な乗り継ぎ時間をみて手配しましょう！

■就航会社

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

*ターミナル間を結ぶシャトルバス*

運行時間：24時間　6:00-23:00（10分間隔）、23:00-翌6:00（20分間隔）

運行路線：T3到着ロビー5番出入口⇒T2出発ロビー⇒T1出発ロビー⇒T2到着ロビー11番出入口⇒T1到着ロビー5番出入口⇒T3出発ロビー⇒T3到着ロビー5番出入口

*北京首都国際空港利用者の感想*

空港内でオススメが「ｃｏｎｖｅｎｉｅｎｃｅ　ｓｈｏｐ」と看板を掲げる店。北京市内の、日本人向けに売ってるお土産屋さんより、はるかに質が高く安い。とあるツアー客が、バスの中で600円で買わされたのが、ここでは200円で売ってると言っていたほど。確かに、ホテルにあるお土産カタログなんかよりも全然安い。ちなみに、ビールも30円くらいの価格。また空港内にある韓国料理屋も、空港内の食事にしては安く、おいしい。時間があったら、お試しあれ。

中国国内線は遅れが頻繁にあり、半日程度の遅れもあります。そんなときは航空会社の係員が食事を持ってきてくれますので、よく確認して、気長に待ちましょう。

他情報