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斬新な建物が一際目を引くニューヨーク・マンハッタンの現代美術館
「ニュー・ミュージアム・オブ・コンテンポラリー・アート(New Museum of Contemporary Art)」は、ニューヨーク市にある、現代美術専門の美術館です。
もともとは、1977年にマーシャ・カッターによって開館。2007年12月にマンハッタンのバワリー地区プリンス通りに移転されました。
新しいこの斬新な建物は、日本人建築家、妹島和世・西沢立衛(SANAA)とゲンスラーによって設計され、展示スペースも以前より広く拡張されました。
2階から4階が展示スーペース。それぞれ異なるアーティストの作品を期間ごとに入れ替えているので、訪れるたびに違った楽しみができるでしょう。また、週末は、最上階テラスが開放され、マンハッタンの景色を一望することができます。「ニュー・ミュージアム・オブ・コンテンポラリー・アート」を訪れる際は、合わせてチェックしてみて下さいね。