Le Provencal

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takakiさんのMyノート
takaki 

2012-12-14 09:21 編集

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ラスベガス2日目は、移動と興奮のため起きたのは11:30でした。シャワーを浴びて、コーヒーを飲んで、いざカジノに出陣です。アメリカもサンクスギビングで祝日のためカジノも賑わっています。最初は、家人に付き合ってスロットのクイックヒットで遊びます。家人が調子が良さそうなので、自分はテーブルでブラックジャックを調子が悪く1時間ほどで300ドルの負けです。スロットに戻って見ると、家人は勝ったり負けたりで減っていない状態でした。となりで自分も、スロットを100ドル回し90ドル勝ちで食事のため一時中断です。パリスホテル内のLeProvencalで食事をすることにしました。カジュアルフレンチとありますが、どちらかというとイタリアンという感じです。案内されたのは、壁側のテーブル席で、店内はレンガ調のの内装でシックで開放的な雰囲気です。まず最初に、パンにオリーブオイルにバルサミコが運ばれてきます。パンは、小麦の風味が濃厚でムッチリとした食感で美味しい。飲み物は、カリフォルニアナパのシャルドネを一本いただきます。カリフォルニアらしい果実味が豊かでさっぱりした味わいです。カプレーゼトマトスライスに、バジルの葉とモッツァレラチーズが挟まれた塔のように盛り付けられたカプレーゼ上には、バルサミコソース、皿にはオリーブオイル。バジルの葉の香りがよく、トマトの甘さとふんわりした優しいモッツァレラが、バルサミコで引き立てられていてシンプルですが美味しい。カルボナーラスパゲッティーは正直好みの茹で具合ではなく柔らかめですが、中太麺はもちもちした感じでクリームの少ない濃厚さで絡みがよく意外に美味しい。途中で、店の方がパルミジャーノをたっぷり振りかけてくれるのも良かったです。リゾットスライスしたリコッタチーズにルッコラのシンプルなリゾットです。癖がなく米を楽しむというわけにはいかないけど、リゾットらしい優しい味わいです。Tボーンステーキ表面を網焼きにした、さすがアメリカという感じの500gほどありそうなステーキです。ミディアムで頼みましたが、厚さが2cm程あるため断面はまさに鮮やかに赤い牛肉です。左の小さいほうがフィレ肉、右の大きほうがロース肉です。フィレ肉の方は、赤身ですがジューシーで旨味がありなかなか美味しい。ロースは、脂の筋が有り切りづらくこちらはやや硬めでもう少し焼いたほうが良い感じですが、ゆっくり噛んで肉の味わいを楽しみました。サービスも良く、値段は手頃で味も悪くないので結構お勧めです。その後は、カジノでクラップスのテーブルへクラップスで100ドルほど勝ち、ブラックジャックでも150ドルほど勝ち、家人のスロットに行くと食事で調子の波が下がったのか200度の負けでした。この日は、60ドルの勝ちで終了しました。↓1日1回、ポチっとクリックよろしくです。いつも応援、ありがとうございます↓ 

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