ロイヤル・アブ・バカール博物館

Royal Abu Bakar Museum

ロイヤル・アブ・バカールハクブツカン

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ビクトリア様式の宮殿

ロイヤル・アブ・バカール博物館イスタナ・ガーデン内にあるビクトリア様式の宮殿で、1866年にサルタン・アブ・バカール王によって建築された。青い屋根と白亜の壁が特徴の建物だ。現在でも式典や儀式などに使用されており、内部が「ロイヤル・アブ・バカール博物館」となっている。王一族の衣装や日本からの献上品など日本の美術品も展示しているという。入場料は大人S$7、子供S$3(12歳以下)で、支払い通貨はマレーシア・リンギットでもシンガポール・ドルでも大丈夫だ。

写真撮影は原則禁止とされていて、中には監視員もいる。正面エントランスの撮影は可能。中に入る際には、裸足になり履き物は袋に入れて見学する。実際に使用されている建物のため、休館日以外にも内部に入れないこともあるのでご了承を。自然と調和して佇むビクトリア様式の宮殿はそれを見るだけでも美しい。

ロイヤル・アブ・バカール博物館の楽しみ方

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Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1
記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
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