• 当たると噂の明洞サジュカフェ!覚悟して占ってもらいましょう!

    明洞にある有名占い道通四柱カフェは、すばりいい当てる占い師がいると言う噂の占いカフェです。場所は、明洞のど真ん中に位置し建物3階にあり、入口はうっかり見落としそうになりますが、階段で3階まで上がるとすぐお店です。 店内はこじんまりとした雰囲気ですが、窓からは明洞の街並みを見渡せるようになっています。テーブルは5席程、まずはドリンクメニューから注文します。占いカフェといっても、強制的ではなくやりたい方だけ出来るようになってるので、至って普通のカフェです。占い希望の方は、テーブルにある紙に名前と生年月日を記入し、日本人スタッフさんに声をかけてくださいね!詳しい方法や占いについてなんかも丁寧に説明してくれます。占いがスタートすると、通訳の日本人スタッフさんが常に横で説明してくれるので安心!また、道通四柱カフェは家に帰りついた後に思いついた気になる事や異性の相性占いもメールでやりとりしてくれるサービスもしっかり!       四柱カフェとは?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 韓国では定番の占い四柱(サジュ)で、日本で言う四柱推命で生年月日、顔相、手相どの3つで一般的に占います。生年月日から干支と五行(万物を形成する5つの元素、木、火、土、金、水)に分け当てはめ運命を占います。カフェでお茶しながら気軽に占えるのが、韓国の四柱カフェスタイル。               占い暦28年のパク・マンホ先生!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   大学路(テハンノ)にある有名占い店で約15年以上の占い師をやり、 明洞に拠点を移した現在でもあちこちで当たる先生と噂になり有名なお方です。 日本語も少し出来るようで、和やかな雰囲気をかもし出しています。 占いが始まるときりっとした顔つきで、ズバズバと占い始めます。 先生は、僧侶の経歴もあり、手相、顔相、生年月日などを踏まえた四柱推命を専門に占います。     通訳さんがいるので安心!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 道通四柱カフェには日本語通訳さんが2人交代でいるので、 韓国語が分からない方でも占い出来るので、気軽に声を掛けてくださいね!       お茶だけでもok!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ 占いたくない方は、勿論!お茶だけ楽しんでもokだそうです! 4人できて2人だけ占うと言うのも良いそうです! ただ、ドリンクメニューは1人1つは必ず注文しなければならないのでご注意下さいね。     役立つ情報   ●結構酷なこともさらっというので、そういったのがイヤな方はやめたほうがいいと思います。    

    明洞 道通四柱カフェ地図
    道通四柱カフェ

  • 清渓川の始点に位置する都会の中の美術館

     光化門駅からすぐ、清渓川の始まる場所に小さな現代美術館があります。外観は、古くレトロな雰囲気のレンガ造りに西洋なデザインの窓。入口側は、全身ガラス張りの建物がくっつけられ、見た目は不思議な建物です。なんでも、レンガ造りのほうの建物、現在は有形文化財第131号に指定されているそうです。昔は、東亜日報の会社だったそうで、2002年にリニューアルし、イルミン美術館としてオープンしました。リニューアル工事の時に、レンガの建物はレトロなデザインを崩さないようにし、そのままのデザインを残したそうです。 イルミン美術館は、期間展示で、写真やビデオでのドキュメンタリー、絵や彫刻等の現代アート作品を見ることが出来ます。今、最も社会的問題となっているものを題材に、言葉、表現、音と色々なもので表現している作品ばかりです。館内は1階フロントの、2階、3階と展示室に続き、一フロアーがそんなに広くなく見やすい感じになっています。それぞれ、館内スタッフが待機していますので、分からない事等があれば、気軽に声をかけてみて下さい。1階では、フロントの他に、小ギャラリーショップが設けられ、手作りの可愛い工芸品や、海外の美術雑誌や絵画カードを販売しています。また、同じく1階エリアには「Café imA」と言う、日本雑誌に載って話題になってるカフェもありコーヒー・ワッフル・ケーキ等の軽食やお食事が出来ます。そして、2階の展示室前にも、小スペースが設けられ無料浄水器、自動販売機、インターネットと完備されています。周辺環境も、光化門広場や清渓川、鐘閣、景福宮と観光やお散歩にぴったりな場所です。そんなイルミン美術館に、旅行のついで、休憩ついでにお立ち寄り、韓国の芸術や現代アートに、是非!!触れて行ってください。  役立つ情報   ★注意 展示室での撮影は禁止となってますのでご注意を。 他情報光化門にある企画展メインの美術館で、レンガ造りのかわいいビルにあるおしゃれなところ。 入り口にcafe imAというかわいくておいしいカフェがありました。

    市庁・光化門 イルミン美術館地図
    イルミン美術館

    ★館内紹介

  • 都会のオアシス汝矣島公園に行ってみよう!!

    ソウルにも幾つかの公園があるのをご存知でしょうか。その中の一つである汝矣島公園は、観光地として海外から多くの旅行者が訪れる名所です。約69,435坪と言う広さで、周辺はオフィス街や韓国放送局、国会議事堂と都会の中に汝矣島公園はあります。随分前から汝矣島公園は存在し、様々な形や名前に変化しながら今も尚、ソウル市民のオアシスの場として存在しています。 公園内は、都会ではあまり見る事のできないシマリス等の野生動物が生息している自然生態の森、風雅な池が特徴の四角亭や韓国が生産地の木が植えられている八角亭がある伝統の森と大きく5つの空間で分けられています。国会議事堂側には、大きく聳え立つ太極旗メ―ンポ―ルがあります。韓国内最高の高さを持つので、遠く離れた場所からでもこのメーンポールを目にする事が出来ます。また、そのすぐ横の文化広場には、公園やイベントが開催される野外舞台もあります。その他、芝生広場では子供達も安全に遊べる芝生が敷かれ遊具やピクニックエリアがあります。更に、お年寄りの方や健康のために運動できるスペースや、裸足で歩け足の裏を刺激する指圧道路等の場所もあります。そして、若者達にも楽しめるバスケットコート、家族で遊べるサイクリングやインラインスケートのレンタル場もあります。楽しめる事意外に魅了的なのは、汝矣島公園には、KBS、MBC、SBSがすぐ近くにあるためテレビ・ドラマ撮影も良く見かけられます。もしかしたら、運良く韓流スター達に出くわしちゃうかも知れませんよ。また、桜のシーズンには並木道や桜鑑賞で、夏は花火大会とシーズン毎に楽しめます。都会にある癒される空間の魅力たっぷりの汝矣島公園に是非一度訪れて見てくださいね!! 役立つ情報 ★自転車レンタルしてみよう!! ① ② ③ ④   汝矣島公園内には何箇所か、自転車をレンタルする場所があります。レンタル小屋でまず受付をします。 受付時に先にお金を払いましょう。子供も大人も、1時間:3000ウォン(一人乗り)/6000ウォン(2人用)です。1時間以上の場合は、1時間単位で自転車を返すときに差額を払います。 レンタルカードを受け取ったら、身分証明書(パスポート/外国人登録証等)を預けます。身分証明書が無い場合は、現金約3万ウォンを預けなければなりません。 レンタルオッケーがもらえたら早速、好きな自転車を選んでサイクリングに行きましょう!!子供用もたくさんありますよ~!!     ★インラインスケートレンタルしてみよう!! ① ② ③   自転車レンタルと同じく、何箇所かにインラインスケートレンタル小屋もあります。最小に受付をしましょう!!料金(1時間3000ウォン)、身分証明を預けてレンタルカードを受け取ります。 インラインスケートを選んだら、安全装置(膝当て/肘当て/手袋)を身に着けます。※安全装置は無い場合もあるとのことです。   ローラースケートもあるのでお好みで。準備が出来たら早速遊びましょう!!    他情報 梅の花が咲いている段階です。この公園内で何かを撮影しているところをパチリ。きっと韓国紹介CMでも作っているのかなぁなんて思いました。   この公園の奥には本当に大きな広場になっていました。サイクリングやインラインスケートをしたり、3on3をしたりとみんな思い思いのことをして運動していました。(自転車・インラインスケートともにレンタルがあります) ここは本当に広い。そして、奥には大きな韓国の国旗が。    久し振りの汝矣島散策。汝矣島の中には大きな道路でも、車通りが少ない道は信号機が作動してない^^; たまにタイミングを外すとずっと渡れない羽目に。 63ビルディングまで、やっとたどり着けた。歩いたら、ちょっと遠かったな。   汝矣島の道路の大きいとことか好きだ。そしてSBSを目指してたはずがKBS^^;相当広い敷地だった。   そして平日(それも月曜)なのに人、人、人・・・まっ、それぐらいキレイだし、木の本数に圧巻された。メインストリートには屋台は出てないんだけど、それ以外のとこには屋台だらけ。   久し振りに汝矣島へ行ってみるか、それも西江大橋を歩いて、途中で引き返したくても引き返せないし(苦痛で『バスで行けば良かったな~』でもそれを払拭してくれたのが汝矣島のレンギョウ(ケナリ)

    汝矣島・永登浦 汝矣島公園地図
    汝矣島公園

    ★公園内紹介

  • 韓国伝統文化を味わえる「南山コル韓屋村」!

    ソウルのど真ん中でも韓国の昔の家、韓屋(ハノッ)を見学できる場所があります。明洞の隣、忠武路(チュンムロ)に位置する「南山コル韓屋マウル」は、韓国の伝統的な家が集められた小さな村です。コルは谷、マウルは村と言う意味で、昔の人は山の谷のあちこちに亭を建て、自然を賛美しながら暮らしていました。その村や韓屋を保存しながら、観光客の方にも見学できるように1998年に「南山コル韓屋マウル」として再現されました。小川を造り、ソウル各地にあった韓屋を、そのままの姿でNソウルタワーの麓に移し完成しました。 忠武路の真ん中にある、周りの風景と似合わない門をくぐれば、タイムスリップしたかのようです。入場料は無料で、時間内ならば公園に来たかのように出入りできますよ。入り口から最初に見えてくるのは、損なわれた地形を復元し、昔から南山に生息する樹種を植える等、素敵な伝統庭園の風景です。そして、庭園の右奥に位置する韓屋村は、韓国式伝統家が5つほど建てられ再現された小さな村です。中では、韓国の昔の遊びが体験できたり、行事イベント等が開催されます。不思議なのは、後ろにすぐ見えるNソウルタワーとソウルの大きなビルの数々と周辺の景色とのミスマッチさです。門をくぐった瞬間、本当に中だけ、完全にタイムスリップしたかのようです。また、この村の中には期間限定ですが、韓服を体験できる場所や、結婚式体験もあるそうです。韓屋村を更に奥に行くと、公園などがあり散歩しながら一周することができます。その中にある、ソウル遷都され1000年目になる2394年の秋に、開封される<ソウル千年タイムカプセル>というのもあります。また、日本語で説明してくれるガイド解説もありますので是非ご利用ください。       役立つ情報   ★南山コル韓屋村日本語解説(約30~40分) ・月~土 12:00から ※火曜と日曜はありません ・事前予約、現地予約又はお問い合わせ 02-2264-4412(南山コル韓屋村背に門管理事務所前)            他情報   入場無料、この日は土曜日とあってすごい人で賑わっていた。あっ!後ろに『Nソウルタワー』が!!びっくり、なんだか不思議な感じ・・・都会の中に、ポツンと異空間、ここだけ時代がそのまま残されているような感じがした。 私にとっては楽しみな場所。階段を上り、高台に出ます。 そして遠くに見えるソウルのビルディング。 この韓屋村と近代的なビルのミスマッチ。とても面白い景色です。 景色を堪能したあとは、いよいよ韓屋村。 ここは、建物と生活道具が設置されていて、穀物をつぶす足踏みの道具や、キムチの甕や井戸が並んでいます。韓屋内部も綺麗な装飾の屏風もあり・・・。 伝統家屋があって、昔の生活を見ることができる。 中央の広場では、伝統的な遊びができるようで、アジョッシ(おじさん)達が楽しげにやっていた。 外国人もいたけれど韓国人がほとんどで、家族連れやカップルも。のんびり見るにはいいかも。。 ここはソウルに残っていた伝統家屋(韓屋)を移転させ、見学できるようにした村(マウル)です。 韓国ドラマ「チャングムの誓い」や「チェオクの剣」で出てきたような古い趣のある伝統家屋などがたくさん立ち並び村になっていました。 『スキャンダル』や『酔画仙』のロケ地らしい。 景福宮(キョウボックン)や昌徳宮(チャンドックン)などの王宮とはまた趣が違い、古き良き時代の貴族の暮らしがそのまま再現されている。    

    南山・忠武路 南山コル韓屋村地図
    南山コル韓屋村

    ①韓屋村②伝統喫茶店③韓屋室内④広場⑤昔の遊び⑥庭園⑦体験コーナー

  • 幾多の受難を経験した歴史的な古宮

    ■王宮守門将交代儀式体験 期間:毎週月曜以外の毎日 時間:11:00、14:00、15:30 参加料:無料 参加方法:ホームページにて申請 http://211.202.2.68/~royalguard/board.php?board=meguard    ソウル市庁前にある「徳寿宮(トクスグン)」は、ソウル内にある古宮の中でも少し落着いた雰囲気を持ちます。本来、朝鮮時代第9代目の王族が住んでいて、文禄の役で、ソウル市内の古宮が無くなった代わりに約7年間あまり王宮として使用されました。その間、1611年に「慶運宮」と名付けられました。その後、1615年に晶徳宮(チャンドックン)が再び建てられ、徳寿宮(慶運宮)は離宮として残りました。そして、高宗皇帝が1907年から1919年になくなるまで徳寿宮(慶運宮)で過ごしました。その時に、慶運宮という宮号から徳寿宮へと名前が変わり今に至ります。 また、慶運宮の時の全盛期は、現代の約3倍もの広さの宮殿でしたが、名称が徳寿宮へと変わった後、一部が撤去され、その後も売却されたりして、1933年に多くの殿閣までも撤去されました。そして、公園として再び造成され現在の一般公開される形となりました。なので、ほとんど原型が残っていませんが、歴史的に最も大きく変化してきた古宮として今も、国難克服の象徴的な空間として残されています。 徳寿宮は、まず大きく構える正門「大漢門」が入口で、王宮を守る守門将の交代式が行われます。宮内へと入れば、外の高層ビルの世界とは一風変わた景色となります。入ってすぐには、禁川(クンチョ)という川があり、今はほとんど違った形で残っていますが、そこに架かった橋にも昔からある意味が込められています。奥に進んで行くと、「中和門」と「中和殿」が現れ、ここは唯一昔の姿が残されている宮殿だそうです。またその後ろには、ちょっと宮殿とは変わり日本風の姿をした「昔御堂」「即作堂」「思明堂」があります。中和殿の正面右側には、西洋文明の影響を受けた内装が特徴の「徳弘殿」や、王の寝室だった「成寧殿」があります。その裏には、まさに西洋建築といわんばかりの「静観軒」があり、ここ一帯は西洋の影響を多く受けた建物が見られます。また、更に、中和殿のすぐ真横には西洋建築の「石造殿」が宮中に馴染まれず建っています。今は、国立博物館と現代美術館として使用され、定期的に世界各国からの美術作品がやってきて展示会が行われています。 また、その他にも宮殿の周りの徳寿宮のトルダルキム(石垣道)もカップルや四季の道として人気を呼んでいます。   火曜の午前11時からの交代式は、将軍服を着た警察庁騎馬隊が出演して、見事です! 式の後には、写真タイムもあります。また、門の前には、テントが出ていて、将軍やチマチョゴリの貸衣装があります。 将軍服やチマチョゴリを着て、写真を撮ることもできます。       役立つ情報   ★無料案内時間  ・平日(火~金) 9:30/14:30  ・土曜(1・3・5・7・9・11月) 9:30  ・日曜(2・4・6・8・10・12月) 9:30   ※祝日及び休日は除く/総合案内図の前から出発/都合により出来ない場合あり    ★徳寿宮のその他情報 トルダムギル ゴミ箱 チケット売り場 徳寿宮美術館 殿内に入ってすぐ左側の小道を行けば、「トルダムギル(石垣道)」と言うカフェがあります。また、ここで記念品も買えます。飲料が約2000ウォン~5000ウォンで飲めます。 綺麗な古宮を汚さないように各自ゴミ箱がきちんと設置されています。ポイ捨ては絶対にしないで下さいね!! チケットは正門の「大漢門」のすぐ真横に位置します。日本語が書いていないので予め入場料を準備しておくと良いかも。 中和殿すぐ横にある美術館。様々な展示会があります。 ・営業時間 9:00~20:30(入場は終了40分前19:50まで) ・入場料  個人―成人 10,000ウォン/中高生 9,000/小学生 8,000ウォン/乳児(48ヶ月~小学生) 4,000ウォン ※65歳以上の方は5,000ウォン   他情報   どこへ見学に行っても、6・7人の子どもたちが2人ほどの大人に引率され、韓国の歴史や文化を勉強しています。ふざけたりしている子供は居らず、皆真面目 に話をきいたり、ノートを取っていたりしています。あとで聞いたところ、学校を休んでも、キチンとレポートを提出すれば授業を受けたのと同じになるそうで す。教室で上の空で授業を受けるより、身につくよなーと思いました。   徳寿宮はソウル5大古宮の一つとして広く知られています。 徳寿宮は朝鮮時代の第9代王、「成宗」のお兄様、「月山大君」の個人邸宅だった。 豊臣秀吉による文禄・慶長の役から始まり、1904年の大火災でほとんどの建物が焼けてしまったり、1905年には重明殿で日韓保護条約(乙巳条約)が締結されるなど、幾多の受難を経験した歴史的な場所。李朝鮮弟4代国王の銅像や世界最古の時計で水時計などがあります。 徳寿宮は李氏朝鮮王朝末期の王宮だけあり、西洋風建築物も建てられている。 石造殿と呼ばれている建物がそれで、現在は「宮中遺物展示館」として使われている。 椅子に腰掛けて左手に書物を持ち、右手を上げた人物の像が見えて来た。「世宗大王像」と書かれている。この人物は朝鮮王朝第4代目の王で、学者と共にハングル文字を作ったり、水時計を開発したりと、数々の功績をあげた事で有名である。 1万ウォン札の図柄の人です。   李氏朝鮮時代の王宮衛兵守門将の交代儀式が再現されている『徳寿宮』 徳寿宮(トクスグン)で行われる王宮守門将交代式の様子。音楽を演奏しながら行進、整列、暗号を交わして身分確認などを行っています。身分によって異なる様々な鮮やかな衣装が面白いです。   リニューアル工事をしていた大漢門が完成し、改めて入ってみることにした。もう何度か内部は見ているが、いつも誰かと来ていたのでゆっくり見られる機会が無かった。今回は1人なので何も気にすることなく回って見る。     園内を45分ほどかけてゆっくり廻ったが、韓國王朝晩年の王宮として使われていたようで洋風建築も残されていて少し変わっている。園内には近くのサラリーマンも木陰で休んでいたり歩いていた。   午後から덕수궁(徳寿宮)トクスグンに連れて行ってもらいました。中に入ると、韓国の時代劇で良く見かける格好の人たちが列になって行進していました^^ 日本では見慣れない光景なので迫力がありました。    

    市庁・光化門 徳寿宮地図
    徳寿宮

    ①大漢門②入口③インフォメーション④中和門⑤中和殿⑥休憩所⑦石造り殿・美術館⑧光明門⑨水時計⑩興天寺の鐘⑪火車⑫即祚堂一帯⑬咸寧殿・徳弘殿⑭静観殿⑮カフェ

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