• 日本テレビ局からも紹介された最近話題の流れるマッコリのお店!!

    若者が集まる新村(シンチョン)の繁華街にある「鮑石亭」。日本人に話題のお店で、店内にはなんと、流れるマッコリがある。お店の雰囲気はマッコリやチヂミと合う韓国の民族店のような趣がある。「ポソッチョ」とは「鮑石亭」と書き、アワビの形をした石の溝の事を指す。新羅時代に貴族や王族達が季節毎に住まいを移り、その度に、鮑石亭の周りで酒宴が繰り広げられたそうだ。お店自慢の流れるマッコリもそんな鮑石亭から発想され誕生したという。 NHKで紹介されすぐに旅行者の間で話題となり、今では日本全国の放送局からの取材依頼も殺到しているという。また、店内を流れるマッコリは3時間3,000ウォンで飲み放題と言う激安のため、観光客以外にも地元の人からも人気を呼んでいる。 マッコリは倉庫から流れくる国産酒で、1~2日で中身が入れ替わるくらいの大人気メニュー。その他、カルビチヂミや海鮮チヂミ、プデチゲ、砂ズリ(肝)といったおつまみも人気だ。特にチヂミは、他店よりも大きく軽く2人前ほどはあり、美味しい本場のチヂミを味わう事ができる。 また、日本からの芸能人はもちろん、韓国の有名人もプライベートや取材で沢山訪れているようで、壁にはサインが飾られている。 一風変わった、伝統酒マッコリを飲みたい人はぜひ「鮑石亭」で、流れるマッコリを体験してみて。     ★日本からもたくさんのお客さんが♪ こちらは、日本の俳優さんがご来店です!!日本でも人気のお店なんですね!! ★社長さんの手作り!! パジョンやチゲは、社長さんの手作りです♪日本語もメニュー程度なら可能です。          

    新村・梨大 鮑石亭地図
    鮑石亭

    鮑石亭★店内紹介

  • フルーツソースに漬けた焼き肉で有名なお店

    ハイソな雰囲気のオシャレな街、狎鴎亭(アックジョン)。中でもギャラリア百貨店のすぐ真向かいにあるロデオ通りはオシャレで個性豊かなブティックやカフェが集まり若者たちに人気のスポットです。このロデオ通りの中にちょっと変わった焼肉店があります。名前が「サンボン・ファロクイ」。なんとタレントのうつみ宮土里さんもおススメしているお店なんです。ロデオ通りの角に構えられた大きなお店で、2階まであります。席はお座敷とテーブルに分かれ、2階は特に雰囲気が日本の囲炉裏を思い出させる古風なつくりになっています。サンボン・ファロクイのメインメニューは果物ソースをかけた牛の三枚肉。牛の横隔膜(チャドルバギ)の下のお肉を使っています。しゃぶしゃぶ用のように薄くスライスされて出て来るお肉はちょうど良く霜がのっていて美味しそう!また、学生でも負担のないリーズナブルな価格なのが嬉しいポイントです。お肉にかかっている果物ソースはサンボン・ファロクイが独自に開発したものなんですよ。お肉をより柔らかくし、ほのかな風味と甘みを加えます。果物ソースのおかげで脂っ気が取れさっぱりと食べられるため、若い人たちに特に人気なんだそうです。お肉が美味しいもう一つのポイントは炭で焼くこと。鉄の鉢に炭を入れ、その上に置いた鉄板で焼くのも赴きあっていいですよ。炭はガスと違い、火が効率よく行き渡り、お肉の香りや旨みはそのままで、柔らかく焼きあげてくれます。サンボン・ファロクイで焼肉と並んで人気なのが冷麺。どうして人気なのかは見て食べて納得します。まず違うのは普通の冷麺よりスープが白いこと!サンボン冷麺はさつまいものでんぷんで作った麺にトンチミの汁をかけたもので、スープの酸味と麺が持つ甘みが調和し、すっきり上品なお味です。お腹がいっぱいでもペロリと食べられてしまいます。普通の冷麺は肉のスープで作るため、その独特な匂いが苦手な人もいる中、サンボン冷麺は水キムチのスープで作るので後味もサッパリです。日本人のお客さんにも好評なのだそうです。行ったら誰かにおススメしたくなる、個性的かつ美味しい牛の焼肉を食べたかったらサンボン・ファロクイへ足を運んでみてください。   ★店内 外観 看板 店内(お座敷) 店内(テーブル モダンな木造の外観。サンボン・ファロクイと縦に書いてあります。角にあるので見つけやすいですよ。大型焼肉店です。 赤と黄色で目につきやすいサンボン・ファロクイの看板。グランド百貨店サンボン冷麺のお店と書いてあります。 店内はお座敷とテーブルに分かれています。お座敷は窓に面していて、ロデオ通りの賑やかな街並みを見下ろしながら食事を楽しめます。 煉瓦の壁と木目調のテーブルが高級感を演出しています。   和風な2階お座敷 2階 鉄の鉢 炭火焼き 2階もあるサンボン・ファロクイ。壁のインテリアは炭です。さすが炭火焼きを誇るお店といった感じです。 どことなく和風の居酒屋のように感じる2階。テーブルと椅子が長く繋がっているのが不思議な特徴です。団体のお客さんにおススメの席です。 この鉢の中に炭を入れ、その上に鉄板を乗せてお肉を焼きます。炭はお肉を一番美味しく焼くための必須条件ですよね! 炭火はガスと違って一気にお肉に火が通るので、肉本来の味と香りをそのままに、柔らかいお肉を食べることができます。

    狎鴎亭・清譚 サンボン・ファロクイ地図
    サンボン・ファロクイ

  • 可愛いカップケーキにインテリア!素敵なご夫婦が営む小さなカフェ

    地下鉄4号線明洞から3つ先の恵化(フェファ)駅は、大学路(テハンノ)と言う場所で有名です。また、小劇場や小さな雑貨屋さん、可愛い洋服店、素敵なレストランやカフェが多く集まります。そんな大学路から少し離れた場所に、「Café everyday」と言う手作りのカップケーキカフェがあります。大学路から成均館(ソンギュンカン)大学の方面に進む路地裏に入っていくと、カップケーキの可愛いイラストとキュートなロゴ文字の看板が目に付きます。そこが、「Café everyday」と言う、ご夫婦2人で営むカップケーキカフェです。 可愛い外観にドキドキしながら、店内に入れば、甘い美味しそうな香りと、派手過ぎないカラフルなインテリアに癒されます。元々カップケーキ専門店を出す事が夢だったご主人。約15年ほどパン屋さんで経験をつみ、最初はインターネットで手作りカップケーキをオンライン販売していたそうです。そして、今回2009年の夏、ご夫婦で「Café everyday」をオープンさせました。なので、レジカウンター前にある、ショーケースにあるカップケーキは100%手作りです。また、すぐレジ裏が調理場となっているので、店内に入ってきた瞬間に甘い良い香りがしたのも納得が出来ます。カップケーキ一つ一つのメニューも、毎回、奥さんと2人で考えアイデアを出しているそうです。また、カフェで一番人気なのはホットチョコと言うメニューで、カップケーキ仕立てで焼き、中はとろっとろのチョコレートです。こちらは、持ち帰りが出来ないのでカフェでのみオーダー可能との事です。その他のショーケースに入ったカップケーキは全てお持ち帰り可能なので、クリスマスやバレンタイン時期にはとっても人気だそうです。現在は、カフェとお持ち帰りだけですが、シーズン限定メニューやケーキ作り体験などのイベントも企画中との事です。「Café everyday」だけにしかない、美味しい手作りカップケーキを素敵な店内で是非!!ご賞味下さい。       ★メニュー表 可愛い手作りのメニュー表もカップケーキの形です。メニューは日本語がないのですが、全て韓国語と英語で記入されているので安心ですよ♪     ★イベント企画中 前のオンライン販売の時に、ケーキ作り教室も開いていたそうです。店内には、その頃の写真がちらほら飾られています。「Café everyday」でも、カップケーキやケーキ教室を開こうかと企画中だそうです。    

    三清洞・北村 Café everyday地図
    Café everyday

    Café everyday★店内紹介

  • オシャレなカクテル焼酎にインパクト大のかぼちゃ蒸し!!行列が出来る大学路の居酒屋

    韓国のお酒と言えば、緑ビンの焼酎やマッコリが有名ですよね。でも、最近は飲みやすくジュースやフルーツと混ぜ合わせカクテル風にした焼酎やマッコリ、いわゆる、ヒュージョンカクテルやヒュージョンマッコリが流行のようです。カフェや雑貨、居酒屋に屋台、小劇場に芸術ホールが集まる大学路(テハンノ)にも、そんなヒュージョンカクテルが人気のお店があります。 地下鉄4号線恵化(フェファ)駅2番出口から約5分の場所に「パンジョ」と言うお店があります。「パンジョ」は、1989年から名前やメニューが変化しながらも、約20年間営業し続けてきた居酒屋です。約20年間といっても外観やは現代風の綺麗な建物で、オシャレな入口に一際目立ちます。店内も同じく、テーブル席でインテリアもどこかオシャレで日本で言うダイニングカフェと言ったところです。また、店内は奥のガーデン席まで続き、冬にはストーブで暖かく、夏は夜風で涼しくと季節関係なく座れます。「パンジョ」は、地元の若者達に人気があり、その秘密は大学路でいち早く売れたカクテル焼酎。しかも、ただのカクテル焼酎ではありません。何と生のフルーツをくりぬいた生フルーツのカクテル焼酎なんです。また、フルーツの種類も豊富で中にはグラスがフルーツ丸ごとだったりとユニークなお酒で一杯する事が出来ます。その他のメニューも、インパクト強いものばかりで、特に人気なのはかぼちゃの海鮮蒸しと言う、かぼちゃをそのまま蒸して料理にしたもの。お店のスタッフさんが、目の前で切ってくれるのですがその手さばきとカボチャの大きさに誰もが一度は驚きます。そんな「パンジョ」は地元の方達だけでなく、日本からのお客様も多いとか。あなたも是非!!大学路の人気生フルーツ焼酎とインパクトメニューを味わって見てください。         ★タバコ販売 韓国産のタバコをレジにて販売しています。 お買求めの際は、スッタッフかレジにて。           ★愉快なスッタッフさん&ユニークなチーフマネージャー 「パンジョ」では、とっても愉快なスッタッフさんたちとチーフマネージャーが親切丁寧に接客してくれます!!チーフマネージャーは、単語程度の日本語もできるので困った事あれば、気軽に声をかけてくださいね!!    

    大学路 パンジョ地図
    パンジョ

    パンジョ★店内紹介

  • 餃子好きの人に特におススメする餃子専門店

    韓国にも餃子はありますが、本格的に餃子を専門にするお店というとなかなか見つからないはずです。でも、韓国でも餃子ファンはひそかに多いんですよ。そんな人達のためにあると言っても過言じゃないお店「ウリチッマンドゥ」では、餃子専門店という看板通りに餃子ひとつで30年やってきたお店です。その主役の餃子は、他の餃子とちょっと違って、真ん丸く身もぎっしり!そして皮は薄めです。全て一つひとつ手作りしていて、作っている様子が外からも見えます。蒸されて湯気が立っている餃子を見ていると思わずお腹がぐ~っと鳴ってしまいそうです。餃子の種類はたった一つ、キムチ、お肉、春雨、二ラ、もやしなど20種類の具が詰められたピリ辛餃子です。これがなんと、1日平均2500個以上も売れるそうです。お持ち帰りする人も多いので、いつもお店の前には餃子をせっせと作るおばさんの姿があります。お店は1フロアのみですが86席とかなり広めです。メニューは餃子そのものと、餃子を使った料理で構成されています。ダントツ人気は餃子の寄せ鍋!コチュジャンとキムチベースの鍋に餃子がたっぷり入ったお鍋料理で、ボリュームも満点で体も芯まで温まります。夏は冷マンドゥ素麺が人気。水キムチの汁をベースにした冷たく清涼なスープに素麺、そして熱々のマンドゥが投入されて出て来る料理です。熱々のマンドゥの後に飲む冷たいスープが絶妙なのです。冬はピリ辛マンドゥ素麺スープも人気ですよ。これらメニューにはご飯がつきませんが、言えばご飯を持ってきてくれるそうですので白いご飯好きの人もご安心を! ウリチッマンドゥの意味は「我が家の餃子」という意味です。名前の由来はお店のはじまりにあります。実はウリチッマンドゥの餃子は店長さんのお母さんが家でいつも作ってくれていたものなんだそうです。お母さんが最初に店をはじめ、そのお店の二号店という形でソウルに進出したとのこと。有名になっても頑なに、「おふくろの味」を守ってきました。その家庭的な味が人々の心を掴んで離さないのですね。店長さんの明るく気さくな人柄も好感持て、楽しく食事ができます。餃子が大好きな人は一度訪れてみて損の無いお店ですよ。   ★店内 外観 店内 店内 店内 ビルの1階に位置するウリチッマンドゥ。外からマンドゥを作っている姿が見えます。 意外と広い店内!すっきりした印象のお店です。 テーブル一つひとつが大きいので、隣を気にせずゆったり座れます。 奥にはソファ席もあります。スタッフさんたちがにこやかでアットホームな印象のお店です。   ウリチッマンドゥの オ・ヨンギュン社長 ウリチッマンドゥは「我が家の餃子」という意味。その名前の通り、お店の餃子はお母さんが家庭で作ってくれていた餃子そのものなんです!お母さんがやっていたお店の2号店という形で次男のオ・ヨンギュン社長がソウルの江南にお店を構えました。お店のコンセプトについて、「家庭の温かさを感じてもらいたい」とのこと。社長の気さくな人柄とアットホームなお店の雰囲気で、スタッフとお客さん達が和気藹々としたお店です。英語が堪能で、日本語も勉強中という社長!これからも変わらず、家庭料理の素朴な美味しさを伝えていって欲しいですね。    

    駅三・江南 ウリチッマンドゥ地図
    ウリチッマンドゥ

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