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南大門の本市場がリニューアルオープン

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南大門市場の本洞通り「1414本市場」がリニューアルオープン!

南大門市場の一角、「1414本市場」が11月30日にリニューアルオープンしました。600年の伝統を持つ南大門市場の中にある本洞通りには、水産物、農産物、食材、飲食店など60余りの店舗が並んでいます。

 

ソウル市中区では、韓国最大の在来市場で歴史と伝統が深い本洞通りを特化区域に定め、3ヶ月間に渡って老朽化した看板や店内を新しくデザイン、リニューアルしました。新しく取り付けた電光看板の効果で、道がすっかり明るくなり、綺麗になった通りには、商人やお客さんたちの活気であふれています。

 

「1414本市場」はこのたびのリニューアルオープンを記念し、12月2日まで10〜30%の割引販売を行っています。5万・10万円以上ご購入のお客様には、それぞれ1万、2万ウォン相当の商品券が贈呈されます。

 

1414本市場の中には、水産物を中心に、食材店、漬物店などが多く並んでいます。韓国本場の調味料や食材を求めている方に特にお勧めの市場です。

 

勿論、市場の中の食べ歩きも欠かせません!小腹がすいてきたら、冬のおやつの代表である、ホットクやオデンのお店に立ち寄ってみましょう。ホットクは1個700ウォンと激安です。

 

ほかにも、ピンデトックや、韓国式カマボコをその場で直接焼いて売っているお店からも香ばしい香りがして道行く人を誘惑します。

 

1414本市場の入り口にあるマンドゥのお店「ヒョジャソンワンマンドゥ」は、お店の規模が他のどこよりも大きく、人気の高さが伺えます。

 

1414本市場の中央には、太刀魚通りというものもあり、新鮮で美味しい太刀魚料理を味わうこともできます。

 

そのほか、クリスマスが近づき、南大門市場にもクリスマス専門店がにぎわっていました。また、南大門市場の入り口にあるフワフワの台湾カステラ「楽」のお店の前は、人が通れないほどの行列になっていました。

 

600年の伝統と歴史を持つ南大門市場は、時代の流れとともに少しずつ変化しています。

古いものと新しいものが混在する南大門市場の魅力を、実際に探索しながら楽しんでください。

しばらくお待ちください


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